2022.07.17
ヴァンサン・カッセル
第75回カンヌ国際映画祭に妻ティナ・クナキーと参加したヴァンサン。レッドカーペットではスーツ姿だったものの、この日はリラックスしたカジュアルコーデを披露。注目したいのはオフ白からベージュへとグラデーションになっている色使い。上品で優しげな印象が作れていて、なんとも大人っぽい印象。ティナとのトーン合わせもお見事。トップはドロップショルダーのブルゾン、ボトムはドローコードの付いた楽パンをセレクト。カジュアルだけど大人の余裕と貫禄を感じさせる装いに仕上げている。サングラスは色が薄めのモデルを選んで、重たくならな