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2022.09.08


【まとめ】デヴィッド・ベッカムのお洒落コーデ25

『Safari Online』で紹介してきたデヴィッド・ベッカムのお洒落な着こなしをまとめてご紹介!

DAVID BECKHAM
[デヴィッド・ベッカム]


【デヴィッド・ベッカム】TPOに合わせるのが大人のお洒落!

ヴェニスで結婚23周年をお祝いしたベッカム夫妻。この日は珍しくイエローのニットTを着用したベッカム。これはおそらくヴィクトリアの装いと色リンクを意識したものだろう。注目したいのは足元のグリーンのスリッポン。〈ロロ・ピアーナ〉のサマー・ウォーク・モカシンだと思うが、デッキシューズ由来のディテールを持つアイテムで、海やセーリングに最適なフットウエア。時計も〈パテック フィリップ〉のノーチラスと、ボートに乗ることを想定して水辺まわりのアイテムでまとめているのがお洒落。やはり大人ならば、このくらいのTPOは意識しておかないとダメでしょ!?
 

 


パリにあるホテル・ル・ブリストルで妻ヴィクトリアと昼食を楽しんだベッカム。上下ネイビーで品のある装いながら、足元はライトグレーのスリッポンで軽快な印象に仕上げている。これが黒だと重すぎだし、逆に白だと爽やかになりすぎ。このバランス感覚が絶妙でオシャレ。同じネイビーながらニットジャケットにTシャツと異素材を組み合わせて、立体感を生み出しているのもポイント。さらにTシャツをインし、ウエストマークを上にした美脚効果で、キレイめに見せるなど、ベッカム流テクが満載。休日のデートコーデの参考にしてみては、いかが?
 

 


7月10日に11歳となった愛娘ハーパー・セブンとヴェニスでゴンドラを楽しむベッカム。ブルーグリーンのテロっとしたシャツに、クリースの入った白のパンツというスッキリとした着こなしを披露。かしこまった場では白のパンツはむしろカジュアルな印象。そのため足元には、素足に茶のスリッポンを合わせている。カジュアル派が、かしこまったシーンでジャストサイズのシャツを選ぶと、ちょっと窮屈に感じることも。そんなときは、ベッカムのようにストレッチ素材のアイテムを選んでおくと、楽ちんで着心地もいいはず。キレイめな格好をする際には、そのあたりに気を配るといいかも。
 

 
【デヴィッド・ベッカム】ショーツ姿を小僧っぽく見せないコーデ術!

マイアミのパームビーチで姿をキャッチしたのはデヴィッド・ベッカム。白Tシャツにショーツというシンプルな着こなし。ショーツは切りっぱなしのカットオフデニムを着用。一見やんちゃで小僧っぽい印象だけど、そこはベッカム。足元を〈ヴァンズ〉の真っ白スニーカーにして、大人らしい清潔感をアピール。さらにキャップにもご注目を。普通なら黒を合わせたいところを、Tシャツの左胸にある“Girls Don’t Cry”のロゴ色とリンクさせて、同系色のオレンジをセレクトしている。デニムショーツは膝上丈にして、若見え効果を発揮しているのもポイント。
 

 
【お宝写真】ベッカムたちがかっこよすぎる件!

ベッカムが着ているジャケットは、〈ラルフ ローレン パープル レーベル〉が手掛けるアイテムで、“ケント シルクリネン ツイル スーツ ジャケット”と呼ばれるもの。ラペルが太めで威風堂々。エレガントな雰囲気がとてもよく伝わってくる。作りは、上質なキャンバス芯と柔らかいショルダーを採用した軽い構造で、より快適な着心地を実現。パンツも白で揃えて、全身白で整えるのもすごく爽やかだけど、ベッカムのように黒のパンツを合わせると、爽やかさもありながらシックな装いに。ネイビーのネクタイで白のジャケットをキリッと引き締めているのもさすが!
 

 


ベッカムが最近よく着用しているアイテムの1つがこの迷彩柄の楽ちんパンツ。そこに蛍光カラーのスニーカーを合わせるのがお気に入りのよう。この日は迷彩柄パンツに今季注目度の高いミントグリーンのスニーカーを合わせて登場。お目立ちっぽく見えるが、迷彩柄のタフな感じを軽快に見せて、春先の軽~い季節感を出しているのかも!? こんなふうにボトム主役でコーデを組み場合、ベッカムのようにトップは白ですっきりとさせるのが正解。個性的なのにやりすぎじゃない、ちょうどいい着こなしになるってわけ!
 

 


黒の精悍さや男らしさを存分に生かしたベッカムのコーデ。レザージャケットに黒T、ショルダーバッグも黒というかなりストイックなコーデだが、パンツにゆとりを持たせることでコーデのバランスを取り、大人の余裕を演出しているようだ。とはいえ、レザージャケットの重さを軽減するべく足元は白スニでヌケを出したのはさすが。真っ黒コーデの場合、ベッカムのように、どこかにヌケ感を作るということも忘れずにね。
 

 


お洒落番長のベッカムは、極短丈タイプの水着で登場。ネイビーという落ち着いた色の選択だが、彼のように白トリミングが入ったものを選べば、ぐっとスポーティな印象に仕上がるのはご覧のとおり。水着姿をよりアクティブに、シャープに、そして力強く魅せたいという人はこういったタイプをチョイスするのがいいかも!
 

 
 

デニム姿がかっこよく見えるベッカム。最近は昔ほどデニムを穿く機会が減ったようだが、履きこなしはさすがだ。ヴィンテージ調の味のあるデニムは、ちょっと重く見られがちだが、それを回避しているのが、短丈の白T。ウエストにぐっと差しこむことなく、ベルトが見える丈感で、軽快。足元のスニーカーも真っ白にすれば、サンドイッチ効果もあり爽やか確定!

 


最近のベッカムはご存知のとおり、昔のようなワイルド感を封印するかのように、かなりきれいめなコーデ。彼自身がスポーツマンで、それだけでたくましいからできること。そう考えてみると、アクティブ好きでカラダを鍛えている人には彼のスタイルが当てはまる。コツは、シンプルで清潔感のあるアイテムの選びかと。自身から出る男らしさを存分に発揮できる着こなしってわけ。
 

 



エクササイズ用具を手に、マイアミにあるスポーツ店を後にしたベッカム。このとき目撃された姿がコチラ。まず注目したいのはパンツのシルエット。腿まわりはゆったりだが、膝から下は細身。美しいテイパードシルエットなのがよくわかる。この見た目、めちゃくちゃかっこよくないですか? そんなパンツの裾はドローコート付き。彼はそれを縛っているようだけど、裾自体が細身なので印象はとってもスタイリッシュ。そのせいか、タフでハードな迷彩柄も、必要以上に武骨に見えることもない。

そして、このパンツを引き立てているのがスニーカー。こちらは2020年夏に発売された〈アディダス オリジナルス〉ZX 2K ブースト。‘80年代のハイテクランニングシューズに着想を得て、街歩き用に設計されたモデルなんだけど、派手なわりに自然と着こなしにハマっているのは、存在感のある迷彩柄と釣り合いがとれているから。さらにこのスニーカーのおかげで、迷彩パンツの重厚さがほどよく低減される結果に。う~ん、今どきのお洒落に“軽快さ”は欠かせないけど、さすがは洒落者のベッカム。そこもちゃ~んと計算しているってこと!? 
 

 


カジュアルな着こなしに上品コートというのは、ベッカムが得意とするコーデ。今までは濃紺デニムが多かったけど、今年はこんな感じで淡青デニムを使っている。白Tとの王道コンビで爽やかさがグッと増して、より若々しくアクティブな雰囲気だ。
 

 


コチラの〈ヴァンズ〉の白ソックスは、ベッカムがよく履いているお気に入りアイテム。フーディ、ショーツ、ニット帽を黒で統一したスポーティスタイルは、普通ならかなりいかつい雰囲気になりがち。でも、白スニ×白ソックスでコントラストを強調し、ヌケ感のある爽やかな着こなしに仕上げている。色を上下でくっきり分けて見せることで、白黒どちらの要素も演出できているのがわかる。
 

 


娘とのショッピングを楽しむベッカムも、ご覧のとおりの黒Tシャツ姿。身頃はジャストサイズながら、袖丈はやや短めのものを選び、たくましい二の腕をさりげなもしっかり強調している。引き締まった黒ベースの着こなしに、足元の白スニで軽さを出しつつ、オレンジのキャップを差し色使いするあたりも、さすがは洒落者。それにしても見事なのは、ユルすぎずタイトすぎない全体のシルエット。徹底してサイジングにこだわる彼らしい着こなしだ。
 

 


ラフなカジュアルだけでなく、上品スタイルも抜群にうまいベッカム。カーキのチェスターコートは、それだけで凛とした存在感が漂うドレスアイテム。これをネイビー合わせでシックにまとめつつ、Tシャツやスニーカーといったアイテムで軽く見せている。こうしたドレスダウンはベッカムの得意技。足し算と引き算を使いこなして、狙いどおりのスマートなイメージを演出している。
 

 


アメカジ大好きなベッカムらしい、王道の着こなしがコチラ。細身のベージュチノを軽くロールアップして、足元にはド定番のアイリッシュセッター。濃紺Gジャンのボタンは上まで閉めて、品のいいアメカジにまとめている。バイク乗りでもある彼だから、こんな茶ブーツ使いはお手のもの!
 

 


この日はレザーJKに黒デニム、サイドゴアブーツという少々ワイルドさを加味したスタイルで登場。といっても、昔のようにタフなアイテムを男らしく着こなすというより、カラダにぐっとフィットさせることで、スマート見せしているという感じ。ただ、デニムの裾を無造作にブーツにイン&アウトすることで、こなれた雰囲気を出しているのは、さすがお洒落番長だ。

 

 


黒は精悍なイメージだから、夏でも着ない手はない。ベッカムのように、ボトムは真っ黒、トップは褪せ黒、または濃グレーを選んでさりげなグラデにすれば、ワントーンにありがちな平坦さもなく、立体感出しに成功!
 

 


マイアミでの休日を楽しむために、家族そろって空港に降り立ったベッカム。赤黒バッファローチェックのモコモコジャケットを羽織り、アウトドア風の着こなしにまとめている。やっぱりこの柄、アメカジの象徴というイメージが強い。ほかのアイテムは決してアメカジ調ではないのに、一発でそれっぽく見えるから不思議。グレー、黒、カーキといった骨太感のある色を合わせることで、クールな雰囲気にまとめているのもベッカムらしい。バッファローチェックを着る際は、是非参考にしたい!
 

 

とあるブランドのランウェイショーに現れたときのベッカムがこちら。久しぶりの短髪も目を引くこのスタイルは、タフ見えするワークジャケットとトーンを揃えて、チノ合わせ。ベージュトーンの品のよさで、男らしさは残しつつ、土クサさをうまく緩和。さらには裾からチラッと覗くTシャツの白で爽やかさも加味しながら、首元のピシッと感に対してスキを作っている。このバランス感覚はさすが。
 

 


マンチェスターのレストランで目撃されたのがこのスタイル。レザーJKは昔からいろんな形を好んで着ていた彼(さすがバイク乗り!)。この日着たのは、サード型Gジャンのようなデザインのタイプだ。トップまでボタンを閉めて、レザーJKでもピシッと着るのが最近のお気に入りのよう。たくましさにきちんと感が加わって、より大人っぽく見えるでしょ。
 

 

妻・ヴィクトリアのブランドの10周年記念パーティに参加したときはこんな感じ。パーティ会場がロンドンの伝統ある会員制クラブだったからか、往年の英国紳士然としたスタイルで登場した。ツイードのおそらくハンティングジャケットに、ジャケットと似たトーンの渋色ホームスパンパンツ。足元はフルブローグシューズで、これまた紡毛素材で仕立てたハンチングをオン。英国カントリーを全身で表現した、なんともエレガントなスタイル!
 

 


この日は〈グッチ〉のライン入りパンツでグッとスポーティな着こなしに。ややルースなシルエットが今っぽさ満点だ。ラグジュアリー感のあるスポーティコーデは確かにトレンドだけど、クラシックなリュックや“スケートハイOG”を合わせて、嫌味なく見せているのがベッカムらしい。これで足元がボリュームのあるハイテクスニーカーだったら、ちょっとトゥマッチになっていたかも!?
 

 


ガゼット付きのグレースウェット、濃紺デニムパンツ、白の“スタンスミス”という、北カリフォルニアあたりの空気感を出したアメカジは、まさにベッカムの得意とするところ。そこへキャスケットやチェスターコートを合わせてシックにまとめあげるのも、彼らしいテクニックといえる。あえて定番の白をチョイスしたところが、今回の着こなしのキモといえるかも。
 

 

写真右は黒のワントーンでまとめたスポーティスタイル。黒のシャープさに、足元のピンクでヌケ感を出す彼らしいテクニックを披露している。一方、息子のブルックリンのお迎えに行くベッカムは、爽やかなブルーとグレーのトーンに、蛍光イエローの差し色使い。どちらもショーツの下に黒スパッツを穿いて、よりアクティブかつ引き締まった印象に仕上げている。黒スパッツ重ねと差し色スニーカーで、都会的に見せているというワケ。
 

 

Information

●デヴィッド・ベッカムの自伝本はコチラからどうぞ!
『DAVID BECKHAM』(日之出出版)4070円(税込)

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