【音楽Tシャツ③】リスペクトはフォトTで表現するのがセレブ流!?
アーティストへの共感やリスペクトは作品だけではなく、その生き様だって対象になる。破天荒な生活を送り、絶頂期に亡くなるカリスマもいれば、できる限りをやりきって、この世を去っていくレジェンドたちもいる。彼らと同じように、多くの人々に影響を与える可能性があるセレブたちは、どんな先達たちのポートレートを胸にして過ごしているのだろうか。後世に彼らの偉業を伝えるとともに、自身が憧れるような人生を送ったレジェンドたちへの敬意を込めて主張する、とっておきの1枚をパパラッチ!
- SERIES:
- セレブの“Tシャツ”パパラッチ!
[ジェシー・メトカーフ]
Jesse Metcalfe
1991年オランダのヒルバーサムスタジオでの写真を胸に。カートといえばやはり横顔!?
[ブラッドリー・クーパー]
Bradley Cooper
1983年発表の「ゴールデン・イヤーズ」で使われた写真をモノクロにしてデザインした1枚。
[エヴァン・ロス]
Evan Ross
2018年のマイケル生誕60周年イベントにも出席していたエヴァン。やはり愛が強い!
[マシュー・コーマ]
Matthew Koma
’90sヒップホップを牽引した通称“ビギー”の1枚を着たのは同じNY出身のマシュー。
[デイヴ・フランコ]
Dave Franco
エクスペリエンス名義で発売した『エレクトリック・レディランド』のジャケ写を背負い颯爽と。
[アンセル・エルゴート]
Ansel Elgort
没後30周年Tシャツで哀悼。
彼が愛用していたサングラス〈クリスチャン・ロス〉の6558が目を引くTシャツ。1993年、生前最後のフォトセッションといわれるツアーを控えたホテルでの1枚をプリントしたもの。3520円(マンハッタン・プロジェクト)
アンディ・ウォーホルなども撮った世界的写真家ヘルムート・ニュートンの作品をプリント。1983年にアメリカ版ヴォーグに掲載された1枚だ。1万4300円(ザインターナショナルイメージズ コレクション/ノウン)
死後発売されたリミックスアルバムのジャケ写にも採用されている写真を大判で。ひび割れたプリントが若くして亡くなった悲哀や衝撃を感じさせるようだ。1万780円(インソニア プロジェクト/スタジオ ファブワーク)
セレブに関するオススメ記事はコチラ!
◆セレブの今と昔なにが変わった?
◆セレブの豪邸パパラッチ!
◆【まとめ】セレブの豪邸は“まじ”スペクタクル!
◆西海岸リビング&インテリア!
◆セレブと西海岸カーライフ
◆お洒落セレブも登場の海外ドラマの注目トピック! AXN BUZZ
◆今月のヘルシー美女!
Tシャツこぼれ話のオススメ記事はコチラ!
◆知る人ぞ知るローカル店だから、自分だけのこだわりに! 西海岸のお土産Tで旅行気分に浸る!
◆共通しているのは“ハラ”見せ! Y2KなノリのTシャツこなしが女性のトレンド!?
◆白Tがなんと……25万3000円! 金額だけじゃない!? 着心地も究極なんです!
●スタジオ ファブワーク
TEL:03-6438-9575
●ノウン
TEL:03-5464-0338
●マンハッタン・プロジェクト
URL:takandco.shop-pro.jp
雑誌『Safari』10月号 P37掲載
“セレブの“Tシャツ”パパラッチ”の記事をもっと読みたい人はコチラ!
photo : Koki Marueki styling : Ryosuke Endo text : Ryuta Ikegami
photo by AFLO