Moto GPレーサー中上貴晶さんの日常を支える〈ブライトリング〉の1本!
一流アスリートは休日でも時計選びに妥協なし!
二輪ロードレースの最高峰のMoto GPに昇格を果たし、世界各国を転戦している中上貴晶さん。名実ともにトップライダーの仲間入りを果たした彼の手元には、ずっと憧れを抱き続けてきた〈ブライトリング〉の腕時計が輝く。この大人の風格と格式あるタイムピースに、日本屈指のライダーが惚れこむ理由とは!?
中上貴晶さん
1992年、千葉県生まれ。14歳でGP125クラスでの全戦全勝を果たし、最年少優勝記録を更新。今年からMoto GPに昇格し、唯一の日本人ライダーに。バルセロナを拠点にしながら、世界のトップライダーたちと戦っている。
MA-1ブルゾン5万9000円、ブルーデニムパンツ4万8000円(以上ジョン エリオット/サザビーリーグ)、インに着たカウチンニットベスト3万3000円(アーモンド/トライオン)、ヘンリーネックカットソー1万2000円(レイニング チャンプ/サザビーリーグ)、テーブルの上に置いたサングラス3万円(モスコット/モスコット トウキョウ)、腕時計83万円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)
Moto GPにおける唯一の日本人ライダーとして、ルーキーイヤーを戦っている中上貴晶さん。二輪ロードレースの最高峰に位置づけられるこのステージで戦えるのは、世界でもわずか20数名のライダーだけ。そんな選ばれし者の1人となって、身につける腕時計に対する意識も変わってきたという。
「Moto GPは、幼い頃から目標にしてきたステージ。そこに昇格した今年から、〈ブライトリング〉の“クロノマット JSP”をつけています。この高級感ある世界観には昔から憧れていたのですが、一流選手と同じステージに立つからには、クラス感のあるものを身につけたい。そんな気持ちがより強くなりました。この時計を手に入れてから、いい時計をつけているねと声をかけられる機会が圧倒的に増えました。それで、まわりから手元を見られていたことにも気づかされて」
そんな中上さんは、サーキットの外でどんなお洒落を楽しんでいるのだろうか。
「出かける場所によってドレスアップすることもありますが、基本的にはカジュアルな格好で過ごすことが多いかもしれません。特にレースの翌日は、必ず心を落ち着けて気持ちをリセットする。そう決めているので、丸一日なにも考えないできれいな景色を見に行ったりします。そういうときは、着こなしも肩の力が抜けたものがいい。そんなシンプルな装いでも、この腕時計が手元にあると大人らしさを保てて、お洒落に見せてくれる。だから旅で使っても様になるし、スポーティさもあるのでトレーニングに行くときもつけやすい。その一方で、スーツにも映えるのは、男らしさと格式高さの両方が備わった腕時計だからですね」
そう、〈ブライトリング〉は、トップライダーにふさわしいステイタスを印象づける存在であるだけでなく、あらゆるシーンで万能に頼れる相棒でもあるのだ。
“ユニバーサル”に頼れる相棒!
心身をリラックスするときも!
バルセロナを一望する絶景スポットで心身をリセットするときも、時計が手元に。プライベートではラバーストラップの1本を愛用
旅の前のラウンジでも!
Tイチで旅立つときも欠かせない相棒に
レース前のひとときも!
レースに備えるときのスポーティな装いとも好相性
BREITLING CHRONOMAT JSP
歴史ある意匠を復活させたクロノグラフ
かつて採用されていた”ライダータブ”というクロノマット独自の意匠を再現した、日本限定モデル。回転ベゼルの15と45を入れ替え、経過時間と残り時間のどちらを計測するかを切り替えられる。防水性の高さも特徴。
ケース径44㎜、自動巻き、SSケース&ブレス、500m防水。83万円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)
●ブライトリング・ジャパン
TEL:03-3436-0011
URL:https://www.breitling.co.jp/
雑誌『Safari』1月号 P198-199掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
ヘア&メイク=松本 恵 文=遠藤 匠
photo : Kentaro Kamata(holy), Mamoru Kawakami styling : Takumi Tagawa(remix)
hair&make-up : Megumi Matsumoto(es*QUISSE) text : Takumi Endo