快適空間が魅力の〈玉川髙島屋S・C〉。
ラグジュアリーからカジュアルまで“上質な日常”が揃う。
玉川髙島屋S・Cは、日本初の本格的郊外型ショッピングセンターとして1969年に開業。百貨店を核に多数の専門店が集まっているのが特徴で50周年のリニューアルを経て現在に至る。ショッピングだけでなく、コミュニティクラブやエステサロンなどの体験型サービスもあり“タマタカ”の愛称で二子玉川のランドマークとして存在。また、都心の百貨店とは違い、館全体のゆったりした快適な空間が魅力。
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本館1Fのほぼ中心にあり吹き抜けが気持ちいい。アートに満ちた安らぎと癒しの空間
居るだけでリラックスする“グランパティオ ライブラリー&アート”。
本館1Fアトリウム空間“グランパティオ ライブラリー&アート”は「素敵な偶然に出会える場所」がコンセプト。設計デザインを手掛けた建築家永山祐子による約700個のペンダントライトが星空のように降り注ぐ。〈ソルソ ファーム〉プロデュースの植栽にも心和む。気鋭のアーティストやキュレーターセレクトの作品展示も楽しい。
海外の人気メゾンはもちろん、日本の新進気鋭のデザイナーのアイテムも扱うタカシマヤオリジナルのセレクトショップ。トレンド性や話題性のあるブランドが豊富で、今なら〈タトラス〉の定番人気アイテムをはじめ、デニムの〈One-o-Five〉、デザイナー福薗英貴による日本のファッションブランド〈ウィーウィル〉など話題のブランドが揃う。
コスメやシューズの独自のセレクトも冴える。
海外の人気メゾンはもちろん、日本の新進気鋭のデザイナーのアイテムも扱うタカシマヤオリジナルのセレクトショップ。トレンド性や話題性のあるブランドが豊富で、今なら〈タトラス〉の定番人気アイテムをはじめ、デニムの〈One-o-Five〉、デザイナー福薗英貴による日本のファッションブランド〈ウィーウィル〉など話題のブランドが揃う。
髙島屋のインショップに話題の“BOSS X SHOHEI OHTANI”カプセルコレクションが登場。〈ボス〉のブランドアンバサダーでもある大谷翔平選手が〈ボス〉とコラボレーションしたアイテムがショップに並ぶ。キャンペーンで大谷選手が着用したものと同じアイテムを手に入れる絶好のチャンス。
玉川髙島屋S・C専門店にも人気のショップが揃う。
玉川髙島屋S・Cは本館、南館、西館、東館、アイビーズプレイスなどの館とエリアで構成されている。南館を占める専門店の中でも1Fにある〈ジェームス パース〉と道を隔てたアイビーズプレイス内の〈ロンハーマン〉は人気の買い物スポット。ゆっくりと訪れたい。
アメリカの西海岸のライフスタイルを取り込んだ、ハイクオリティなカジュアルブランド〈ジェームス パース〉。南館を入って左の一番奥のスペースにあり、落ち着いた寛ぎのある空間で、じっくりと買い物が楽しめる。内装もまさに“タマタカ”スタイルにマッチ。
本館から離れた場所にあるアイビーズプレイスも〈玉川髙島屋S・C〉の一部。ここはまさに〈ロンハーマン〉の館。メンズ、レディース、リビング、キッズなど幅広く扱う。3Fにはカフェも併設。店内94席のほかにテラス席もあり、テラス席は嬉しいことにペット可。
●玉川髙島屋S・C
TEL:03-3709-2222
『Urban Safari』Vol.39 P14-15掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。