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SAFARI ME TIME サファリ ミータイム

2020.07.24

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【Chapter 03】家呑みを楽しくする、簡単 “ちょい足し”缶詰め料理。

「スープや炒めものに入れたり、サラダやパスタの具にしたりとアレンジの幅は無限大。味がついてるものは『かばやきなら和食だから煮物に入れよう』など、奇をてらわず、もともとの風味の延長にあるレシピに使うのが失敗しないコツです」と料理研究家の口尾麻美さん。ということで、こちらは家呑みを楽しくするお酒のおつまみ第3弾!

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03
モッツァレラと甘夏のオイルマリネ。


フルーツの酸味と相性のいいモッツァレラチーズを、生ハムで巻いてマリネ にした夏らしい前菜。切って巻くだけの手軽さながら、お洒落な雰囲気になる うえワインとの相性も抜群。覚えておくと、ここぞのときに便利!

選りすぐりの国産甘夏みかんをシロップ漬けに。「甘夏の独特のほろ苦さと、酸味のある甘さとのハーモニーが楽しめます」(口尾さん)。 右の国産果実 甘夏 130g:実勢価格215円(サンヨー堂/富士見商事) ※実勢価格は編集部調べ
☆材料(2人分)
・右の国産果実 甘夏 缶詰め(130g) 1個
・モッツァレラチーズ 1パック(100g)
・生ハムスライス 60g (甘夏の実の数と同じ枚数を用意する)
・黒コショウ 適量
・バジル 適量


作り方

 

01


甘夏を缶から出してザルにあけ、シロップの水気を切っておく。モッツァレラチーズは、 甘夏の大きさに合わせて細長くカットする。

02


広げた生ハムの上に、 甘夏とモッツァレラチーズを1片ずつのせ、お好みで黒コショウをかけた後、くるくると巻く。 すべての甘夏を同様に。

03


やや深めの容器に2を並べ、オリーブオイルをたっぷりとまわしかける。その上から、手でちぎったバジルを全体に散らして完成。 

 

Column
料理におすすめの缶詰め

ポルトのツナ缶 385g
現存する最古の缶詰めメーカーの、ポルトガル直送ツナ缶。魚の風味が生きた歯応えがひと味違う美味しさ。800円(三幸貿易)

チキンドライカレー 185g
缶のまま熱湯で15分温めれば、 スパイスが効いたドライカレーが食べられる。実勢価格468円(サンヨー堂/富士見商事)※実勢価格は編集部調べ 

 

 
Information
写真=松木宏祐 フードスタイリスト=口尾麻美 文=木内アキ 
photo:Kousuke Matsuki food styling:Mami Kuchio text:Aki Kiuchi
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