〈東京グレートベアーズ〉新体制チームが語った熱い気持ち!
昨シーズンは、結成1年めにして“Vリーグ歴代最多入場者記録”を達成し、注目を集めた東京グレートベアーズ。 新体制で挑む今シーズンの開幕記者会見・新規加入選手入団会見で、新監督や選手が熱い決意を語った。
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- ハートに火をつけて!
会見は、ホームタウン協定を締結している渋谷区の長谷部 健区長を迎えて行われた。カスパー・ヴオリネン新監督、キャプテンの古賀太一郎、副キャプテンの戸嵜嵩大のほか、新加入の柳田将洋、深津旭弘、後藤陸翔、伊藤吏玖、五頭寛大が登壇
TOKYO GREAT BEARS
注目を集めた新加入選手の1人が、日本バレーボール界を代表する選手であり、アジア競技大会で日本代表キャプテンを務めた柳田将洋。
「このクラブに大きな可能性を感じて移籍させてもらいました。このクラブはバレーボール界で一番、夢、希望を与えられる存在だと思っています。さらに実力を兼ね備えた強いチームを見せていきたい」と強く語った。
同じく新加入選手として話題を集めた経験豊富なセッター、深津旭弘は、「このチームの一員になれて、とても嬉しく思います。東京グレートベアーズはバレーボール界を変えられる。歴史を作るチームになれると思っています。 今シーズン、期待してください」とコメント。日本のバレーボール界に新風を呼び込む東京グレートベアーズから目が離せない。
柳田将洋は、日本代表B代表の主将として、杭州アジア競技大会の銅メダル獲得に貢献
キャプテンの古賀は、「今シーズンも感謝の気持ちを忘れずに、チーム一丸となって戦っていきます」と語った
雑誌『Safari』1月号 P225掲載
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