“THE REIMEN 2019”
暑い日が続くと、そう、冷た~い麺をつるつるっとしたい気分になる。ただ、麺というと、手っ取り早く近所で気軽に食べられるイメージじゃない!? でも、その手軽さとは裏腹に、こだわってじっくり丁寧に作られた、まさに大人向けの麺料理もあるんです。なかでも今回は、贅沢すぎる素材を使った名店の涼麺を紹介。デートがてらいただく幸せを是非味わって!
東京とは思えないほどあざやかな緑に囲まれており、地上33階、603室の客室、17もの宴会場や天然温泉つきスパ&フィットネスなど充実した施設を擁する〈ザ・プリンス パークタワー東京〉。ここは、料飲施設も充実しており、メインダイニング“レストラン ブリーズヴェール”、“日本料理 芝桜”や“ステーキハウス 桂”や“スカイラウンジ ステラガーデン”といった人気店がある。
そんな〈ザ・プリンス パークタワー東京〉B1Fで広大な空間を誇り、四季を表す布織物によってラグジュアリー感を醸しているのが“中国料理 陽明殿”。素材を生かした味つけの料理が魅力だ。
なかでも、この夏に是非とも食べておきたいのが“THE REIMEN 2019”(3万円、税込・サ別)。夏の風物詩として毎年好評の涼麺で、高級食材をふんだんに使用。贅沢すぎると話題になっている。そんな涼麺を今年はさらにパワーアップして提供しているのだ!
高級食材が8種類も使用された贅沢冷麺!
国産のプリプリな活イセエビに、コラーゲンたっぷりのフカヒレ、心地よい歯応えのある活アワビ、濃厚なウニ、海の甘味を讃えたホタテ、北海の幸を代表するタラバ蟹、塩加減のちょうどよいキャビア、繊維のきめ細やかなツバメの巣といった、実に高級食材が8種類も用いられている。
麺にはトマトとコラーゲンが練りこまれており、喉越しのよいツルツルとしたテクスチャ。紅白の色合いも印象的だ。自家製麻辣ダレは、醤油とゴマに、唐辛子と山椒の辛味が加えられており、夏にぴったりな刺激となっているので、癖になること間違いなし!
“THE REIMEN 2019”は2人でシェアするボリュームたっぷりなサイズ。贅沢すぎることもあって、1日5食限定で3日前までの予約制となっているので覚えておいてもらいたい。
“2人でシェアして食べる涼麺があるんだけど、一緒に食べにいかない?”な~んて誘て、こんな贅沢なお料理が運ばれてきたら、きっと彼女は予想以上の驚きを見せてくれるはず!
●〈ザ・プリンス パークタワー東京〉中国料理 陽明殿
住所:東京都港区芝公園4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京 B1
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)
ディナー 平日 17:00~22:00(L.O. 21:30) 土日祝 15:00~22:00(L.O. 21:30)
“THE REIMEN 2019”の提供は2019年7月1日から9月16日
TEL:03-5400-1170 (レストラン予約係 平日 10:00~20:00、土休日 10:00~19:00)
URL:https://www.princehotels.co.jp/parktower/restaurant/youmeiden/
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。