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2024.07.08


〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!

1994年にオープンした〈ウェスティンホテル東京〉は“ホテル新御三家”と呼ばれる憧れのホテル。いくつもの美食レストランを擁するのだけれども、広東料理〈龍天門〉といえば、陳 啓明さんの下『ミシュランガイド』でも1つ星を獲得し、一時代を築いた名店。陳さんはその後〈ウェスティンホテル東京〉を離れたものの、この2024年になって、右腕の中里 卓さんとともに〈龍天門〉に復帰した。陳さんは特別顧問、中里さんは総料理長として〈龍天門〉の“第2黄金期”が到来したとあって、食通たちから熱い視線が向けられている。

この伝説の師弟コンビの美食を存分に体験したいのであれば、ディナーで提供されている“飛虎コース”(2万6000円)がイチオシだ!

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“龍天門特製 香港焼き物と前菜盛り合わせ”

最初に供される“龍天門特製 香港焼き物と前菜盛り合わせ”は、豪華な前菜の盛り合わせ。季節によって内容は異なるが、甘辛くてやわらかしっとりなチャーシュー、カリカリにした皮付きの豚のクリスピー焼きが定番。濃厚なスティックに刺したフォアグラのムースやなめらかなソラマメのムース、様々なテクスチャーを楽しめるピータンと卵のクリームチーズ寄せなど、バラエティ豊か。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“ジャックフィッシュのひれとタラバ蟹肉のせ 香港金華ハム頂湯スープ煮込み”

見た目も圧巻なのが、“ジャックフィッシュのひれとタラバ蟹肉のせ 香港金華ハム頂湯スープ煮込み”。ナマズに似た淡水魚、ジャックフィッシュの繊細な尾びれを姿煮にした。尾びれは香港金華ハムの頂湯(=最高のスープ)で煮込まれており、佳味が存分に行き渡っている。下にはシャキシャキのチンゲン菜を敷き、上にはほぐしたやわらかなタラバ蟹。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“活け蝦夷鮑と海鮮の炒め”

“活け蝦夷鮑と海鮮の炒め”は、蝦夷鮑と大ぶりの帆立貝の炒め物。ちょうどいい塩梅に調味され、黄ニラの幽香が広がる。アスパラガスの甘味と食感もよいアクセントに。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“北京ダック”

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!餅皮(カオヤーピン)で北京ダックなどを巻いてサービスしてくれる

中国料理のシグネチャーといえば、“北京ダック”。北京ダックの皮は非常にクリスピーで、もちもちっとした餅皮(カオヤーピン)とよいコントラスト。脂も適度で、甜麺醤と葱と好バランスに仕上がっている。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“活け伊勢海老の葱生姜上湯スープ炒め”

“活け伊勢海老の葱生姜上湯スープ炒め”は、“活け”の伊勢海老の半身を用いたという贅沢な一品。さっぱりとした葱生姜によって、伊勢海老の豊かな滋味が引き出されている。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“和牛サーロインと旬野菜のXO醤炒め”

メインディッシュは黒毛和牛を用いた“和牛サーロインと旬野菜のXO醤炒め”。和牛サーロインはしっかりとした脂の旨味を携えていて、XO醤の複雑な香味と相性が抜群だ。シシトウ、パプリカ、舞茸と野菜の彩りも美しい。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!“あんかけ炒飯 福建スタイル”

中国料理における“コースの〆”といえば、麺類かご飯。“あんかけ炒飯 福建スタイル”は、卵炒飯にオイスターソースの餡をかけた福建スタイルで、餡の濃厚な上味が炒飯によくからむ。帆立貝や海老、椎茸に鶏肉、アスパラガスと具材は大ぶりでたっぷり。最後の料理ながらも、美味しく食べられる旨味抜群の“ご飯もの”だ。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!右:“紹興老酒 原酒” 2500円/グラス100㎖ 左:“ペリエ ジュエ グラン・ブリュット” 3600円

珠玉の料理には、是非ともお酒とマリアージュしたい。ハウスシャンパーニュは“ペリエ ジュエ グラン・ブリュット”。シルバーゴールドの色合いが美しく、フレッシュながらもリッチな味わいが続く。爽やかで軽やかなので、前菜の盛り合わせから最後まで通せる。中国料理のお酒といえば紹興酒。“紹興老酒 原酒”は、2005年冬至に仕込んだという、熟成味のある一本。紹興から手を加えずに甕(かめ)のまま取り寄せたので、ピュアな妙味を賞玩できる。ストレートで飲むのがおすすめだが、香りが増すロックも白眉。

〈ウェスティンホテル東京〉の〈龍天門〉で、伝説の師弟コンビの広東料理を味わえる“口福”再来!メインホールは黒とゴールドを基調としたシックで洗練された雰囲気

店内は、中央の天井は龍のモチーフにしていながらも、モダンな装い。黒とゴールドを基調としたシックで洗練された雰囲気となっている。全部で108席ありながらも、テーブル間隔は広いので、周りが気にならない。個室が4室もあり、使い勝手がいいのも嬉しいところ。

再び〈龍天門〉で陳さんと中里さんの広東料理を味わえるなんて、まるで夢を見ているかのような幸せ。往年のファンはもちろんのこと、未体験であれば、なおさら食べに来て!

●飛虎コース(2万6000円)
・龍天門特製 香港焼き物と前菜盛り合わせ
・ジャックフィッシュのひれとタラバ蟹肉のせ 香港金華ハム頂湯スープ煮込み
・“活け”蝦夷鮑と海鮮の炒め
・北京ダック
・“活け"伊勢海老の葱生姜上湯スープ炒め
・和牛サーロインと旬野菜のXO醤炒め
・あんかけ炒飯 福建スタイル
・デザートプラッター 

 

 
Information

●〈ウェスティンホテル東京〉広東料理 龍天門
住所:東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京2F
営業時間:ランチ/平日11:30~15:00(14:30LO)、土・日・祝日11:00~15:00(14:30LO)
ディナー/平日17:30~22:00(21:30LO)、土・日・祝日17:00~22:00(21:30LO)
定休日:火曜 ※7月、8月は無休
TEL:03-5423-7787
URL:https://www.ryutenmontokyo.com/jp/
※サービス料込み

●グルメジャーナリスト 東龍さんの連載、記事はこちら!
グルメジャーナリスト東龍のホテルグルメで“口福”体験!
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文=東龍 text:Toryu
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口でわかりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。

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