脚長効果だって期待できる!?
ブルーデニムに合わせるなら、ブルースニーカーだといいことある!
ブルーデニム好きは多いし、これからの時期はなんといって青デニが主流になってくるはず。そんなとき、もちろん白スニを合わせるっていうのが『Safari』でも変わらず推してる定番。ただ、それ一辺倒では面白みに欠けるし、ちょっとした変化を楽しむっていうのが洒落者ってもの。であれば、今季は是非、ブルーデニムに負けない青さを誇る、ブルースニーカーにお任せ!
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このコンビ、海や空を思わせる青の爽快な雰囲気を、ボトム全体で打ち出せるのが魅力。それに両方とも同じ色みなら、青の面積が長くなり、ひいては脚長効果を期待できる!? 様々なブランドからラインナップされているから、お気に入りを見つけて挑戦してみる価値あります!
1万6500円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)
インドネシア・バリ島の美しい海を想起させる、ブルーのスウェードが特徴的なアイランドシリーズの1足、バリが現代に蘇る。オリジナルは1977年、フランス製で登場。気ままなリゾートライフを思わせるオーセンティックなデザインで、快適な履き心地を与えるテキスタイルライニングとラバーアウトソールを組み合わせている。
1万6280円(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
ブランドを代表するモデルのひとつ、996の新色。デニムを思わせる深い青にブラウンを差して、イタリアの洒落者たちが好む色合わせ、アズーロ・エ・マローネに仕立てた。ヒールパネルには淡いベージュのスウェードを採用など、要所に春を感じるデザインもまたいい。
2万2000円(リプロダクション オブ ファウンド/アイ ファウンド)
‘90年代にロシア軍でトレーニングシューズとして採用されていたモデルをもとに、軍用シューズを生産していたファクトリーに依頼。再現性たっぷりながら、現代的なフォルムに仕上げた。アッパーは上質なイタリアンスウェードを採用。ソールで使用するラバーは、天然ラバーの割合を高く作ることで、柔軟ながら耐久性優秀に。
1万6500円(スペルガアーティファクト/カメイ・プロアクト)
糸から染め上げたデニム生地をアッパーに採用して、発色よく仕上げた1足。ソールは’70年代のカップソールを再現し、ヒールパッチには’50年代当時のロゴを採用するなど、ブランドのアーカイブを活用したディテールを多く取り入れた点にも注目。
7700円(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン カスタマーサポート)
このブランドを語るうえで欠かせないのが、チェッカーパターン。それを青白の組み合わせで仕立てたアッパーに、レトロな印象を強調するガムソールを合わせた1足が登場。クラシックラインを代表する“オーセンティック”でも、足元から爽やかな雰囲気を打ち出せる。
●アイ ファウンド
TEL:03-6434-7418
●アディダスお客様窓口
TEL:0570-033-033
●ヴァンズ ジャパン カスタマーサポート
TEL:0120-994-250
●カメイ・プロアクト
TEL:03-6450-1515
●ニューバランスジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-7120
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi