季節問わず使えて大容量&上品な〈ダンヒル〉のキャンバストート!
創業地と創業年“1893”のロゴが特徴。2022年1月12日、ダンヒル 阪急メンズ大阪 1F“レガシー”ポップアップストアにて日本先行発売。W42×H64×D20㎝。14万6300円(ダンヒル)
波旅行(サーフトリップ)へ!?
想像してみてほしい。ラゲッジルームにサーフボードを積み込んで、運転席へ。助手席にポンと置いたバッグ。中にはちょっとした着替えとPC。そんなサーフトリップのお供に理想的なバッグを見つけたのでご紹介。それが、この〈ダンヒル〉のキャンバス素材のトートバッグ。なにがいいって、とにかく必要なものを放り込んでおけばいいっていう大容量の安心感。そして、レザーの持ち手は、肌馴染みがよく、肩掛けも可能な長さなのも嬉しい。
しかし、ここからが真骨頂。〈ダンヒル〉だからこその、助手席が似合う理由が、このバッグにはある。それは、ブランドの伝統を讃える“レガシーコレクション”ならではの創業年“1893”が入った特別なロゴ。この数字から、「エンジン以外ならなんでも揃えている」といわれた、創業以来の〈ダンヒル〉とクルマの“相思相愛”の歴史を感じることができるはずだ。それだけではない。戦後日本のダンディズムの象徴・白洲次郎は、70歳を過ぎても〈ポルシェ〉に乗り、身の回りの小物は〈ダンヒル〉と決めていたそうだ。これらの逸話が〈ダンヒル〉とクルマを浪漫とともに繋げてくれる。そう、〈ダンヒル〉のロゴには、伝統と男の浪漫が宿っている! さあ、波サーフトリップ旅行へ出かける準備はOK!?
内側に大きめのポケット付き。細かくいろいろ付いていても実は使いづらかったりする、そんな経験がある人には、実用的かつ嬉しいポイント。ブランドロゴ入りレザーパッチも小気味いい!
●ダンヒル
TEL:0800-000-0835
雑誌『Safari』2月号 P100掲載
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