〈トラヴィスマシュー〉快適な生活には着ていて“気分がいい”セットアップが必要!
スウェットのセットアップって、どうしてもオヤジっぽくになってしまいがち。でも、着ていてラクだし、頼ってしまうのが現実。では、どうすればいい? その問いへの模範解答とも言えるアイテムを〈トラヴィスマシュー〉で発見!
- SERIES:
- FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!
- TAGS:
- FOCUS ON 今月注目し… Fashion セットアップ スウェット
TravisMathew
家の中で過ごす時間や、ワンマイル圏内での生活が増えたことで、よりリラックスした服で過ごすことが増えた。それは言うまでもないことだけど、コロナ禍が、「楽ちんな格好でいたい」というここ数年の流れをより早めたとも言えるだろう。そして、この流れは一過性のものではなく、この先も続く大きなものになっていくことは、想像に難くない。なぜなら、それは、「今までは堅苦しくやりすぎた」とみんなが気づいてしまったから。
そんなことを考えていると、スウェットのセットアップへの需要が高まっているのも頷ける。たとえば、オーランド・ブルームのように、スウェットのセットアップをお洒落に着こなすセレブも増えてきている。もちろん、ここで気をつけないといけないのが、“オヤジ化”だ。これは見て見ぬフリをしているわけにはいかない。つまり、今必要な服は、リラックス感はあるけれど、オヤジ化しない服、ということになるのではないだろうか⁉
そこで、おすすめしたいのが、この〈トラヴィスマシュー〉のスウェットセットアップだ。派手な色を避けることで、奇をてらうことなく、“着心地”を重視した素材感で、長く着れるアイテムになっている。メランジ調なので、高級感もあるし、裏面のボアが着心地のよさを際立たせている。さらに、バックスタイルの切り替え部分が、シンプルな中にも小気味よいアクセントになってくれるのもポイント。さらに重要なのが、〈トラヴィスマシュー〉が持つブランドイメージ。ゴルフウエアに新風を吹き込んだことでも有名なライフスタイルブランドだけど、生まれは、カリフォルニアのハンティントンビーチ。アイテムから感じるそこはかとないリラックス感は、ここからきているのだろう。着る側も見る側もリラックスさせてくれる服なんて、そうはない。でも、だからこそ、着ていて“気分がいい”のかも⁉
ウールツイード風のクラシカルな見た目ながら、ツルッとした触り心地でスポーティな印象に。裏面は暖かいボアなので、着心地もすこぶるいい。シンプルなデザインながら、バックスタイルの配色の切り替えがポイント。大人な後ろ姿に。パーカ2万円、パンツ1万8000円(以上トラヴィスマシュー/トラヴィスマシューカスタマーサービス)
●トラヴィスマシューカスタマーサービス
TEL:0120-300-147
雑誌『Safari』2月号 P218掲載
“FOCUS ON”の記事をもっと読みたい人はコチラ!