自然と戯れる休日は野性的な1台と!
プロゴルファーの土屋 健さんは、仕事も遊びも、いろんなことにチャレンジするアクティブマインドの持ち主。この日は相棒の〈ジープ〉ラングラーで山中へ。自然に囲まれながらのソロキャンプに挑戦!
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- 男たちのリアルなJEEPライフ! Volume 05
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プロゴルファー
土屋 健さん |
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[ジープ ラングラー]
JEEP WRANGLER |
トーナメントを転戦するツアープロとして奮闘したプロゴルファーの土屋健さん。現役当時からモデルとして活躍するなど、テレビにも積極的に出演。またツアーを引退した現在は、ゴルファーをはじめとするアスリートをサポートするマネージメント会社を設立し、攻めの姿勢で様々なことに挑戦し続けている。
「いろんなことをやってみたくなる性分なんですよね。仕事もですが、趣味も多いんです。学生時代に湘南エリアに住んでいた縁もあって、今でもサーフィンが大好き。最近はこうしてキャンプにも手を出しはじめました。プロゴルファーとしては珍しいタイプみたいです(笑)」
この日は現在の地元、神奈川県秦野市にあるオートキャンプ場を訪ねて、いよいよソロキャンプに挑戦。相棒として乗るのは、〈ジープ〉ラングラーだ。
「クルマを選ぶとき、〈オークリー〉のアドバイザーを務めていることもあって、アクティブな印象がある1台がいいなと思ったんです。見た目からして、なかなか攻めっ気があっていいですよね。実はゴルフ界にも受けがよくて。品のいい高級車ばかりが並ぶ中、コレでゴルフ場に駆けつけると、すごく注目されるんです」
見た目もさることながら性能だって、海に山にゴルフ場にとアクティブに駆け巡る彼に最適。それもこのキャンプ場までの道のりで、改めて実感したという。
「トルクがあるから、きつい山道もぐんぐん登ってくれるんです。また下りだって、エンブレがほどよく効いて楽に運転ができる。意外と山の上に多いゴルフ場への行き帰りも、余裕なんですよ」
目的地まで力強く駆ける〈ジープ〉ラングラーの後押しを受け、土屋さんのチャレンジはまだまだ続いていく。
[ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン]
JEEP WRANGLER
UNLIMITED RUBICON
● 全長×全幅×全高:4870×1895×1850㎜
● 総排気量:3604㏄
● エンジン:V型6気筒 DOHC
● 最高出力:209 kW(284 ps)/ 6400 rpm
● 最大トルク:347 N・m(35.4 kg・m)/ 4100 rpm
● トランスミッション:電子制御式8速 AT
● 駆動方式:後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動(選択式)
● 税込み車両本体価格:628万円(オプションを除く)
●ジープフリーコール
TEL:0120-712-812
●土屋 健
1985年、静岡県生まれ。ツアープロゴルファーとして活動後、レッスン、〈オークリー〉の契約アドバイザー、モデルなど多方面で活躍。2020年4月にはスポーツマネージメント会社を設立し、代表取締役社長を務める。
雑誌『Safari』2月号 P126-127掲載
photo : Kentaro Kamata(holy) styling : Hidenori Asai text : Yuta Yagi