軽井沢にふたつの〈ふふ〉が同時オープン！
熱海や箱根といった世代を超えて愛されるリゾート地や、京都・奈良など悠久の歴史を持つ古都に、ラグジュアリーな宿泊施設を展開している〈ふふ〉。和の情緒を感じられる、洗練された設備とホスピタリティで非日常に浸れると評判を呼んでいる〈ふふ〉が、新たにふたつの施設をオープン！
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- ハートに火をつけて！
FUFU JAPAN
2023年末、軽井沢に誕生したのが、雄大な浅間山を望む“ふふ 軽井沢 陽光の風”と、雲場池のほとりに佇む“ふふ 旧軽井沢 静養の森”。全客室で窓の外に広がる緑を眺めながら温泉を堪能でき、心落ち着く時間をゆっくりと過ごせるのが嬉しい。大きな窓を開けて入浴すれば、心地よい風や軽井沢の森林の香りを感じることもできる。
レストランでは、地元・長野県産の食材を用いた料理をいただけるのが魅力。“ふふ 旧軽井沢 静養の森”には、東京・赤坂の日本料理 赤坂紙音が出店し、コース全体で旧軽井沢の自然を感じられる日本料理、鉄板焼きがいただける。“ふふ軽井沢 陽光の風”には、東京・大手町のフレンチレストラン“プレーガ 東京”が“プレーガ 軽井沢”としてオープン。日本各地の旬な素材と信州食材を厳選し、その魅力をフレンチの技法で最大限に引き出し提供してくれる。
“ふふ 旧軽井沢静養の森”全室に、ぬくもりと炎の揺らぎを感じられる暖炉が設けられているほか、“ふふ 軽井沢 陽光の風”にはラグジュアリーなスパも用意されている。スパでは、英国のラグジュアリー・オーガニック・ライフスタイルブランド〈バンフォード〉のトリートメント・メニューを受けられ、併設されたサウナを利用すれば、かなりのリフレッシュ効果が期待できる。
これまで培ってきた1人ひとりに合ったおもてなしで、ゲストを迎えてくれるという〈ふふ〉。軽井沢の豊かな自然を感じながら、ゆったりと過ごせる極上の宿で優雅なひとときを。
ふふ 旧軽井沢 静養の森
木をそのままデザインに生かすなど、木のぬくもりを感じるロビー
信州林檎牛の石焼き。“ふふ 旧軽井沢 静養の森”には、日本料理 赤坂紙音が出店ラグジュアリースイート。3色のウォールナット材を使用し、リゾートらしい大きなソファやベッドをしつらえた上質で心地のよい客室
ふふ 軽井沢 陽光の風
全客室に備わる温泉風呂は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉。浴槽の傍らの岩盤に横たわることもでき、ゆったりと過ごせる
室内にいながらも自然を感じられる、ふふラグジュアリープレミアムスイート
緑があふれ、朝、昼、夜で表情が変わる、ふふラウンジ。テラス席も心地よい
●ふふ 旧軽井沢 静養の森
住所：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1299-2
TEL：0570-0117-22
宿泊料金：9万円～（1泊2食付き、1室2名利用時1室料金、税サ込み）
URL：https://www.fufukyukaruizawa.jp/
●ふふ 軽井沢 陽光の風
住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉568-1
TEL：0570-0117-22
宿泊料金：9万8200円～（1泊2食付き、1室2名利用時1室料金、税サ込み）
URL：https://www.fufukaruizawa.jp/
雑誌『Safari』4月号 P196掲載
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