“白”家電トースターが好デザイン、高機能で大満足!
ここ数年、美味しいトーストが楽しめる高級トースターブームが続いている。そのおかげで、機能の進化はもちろん、洗練されたデザインのモデルが増えてきた。特に、家電の王道“白”を使いながらオシャレに仕上げた〈シロカ〉の新作はキッチンを彩り、パンも早く美味しく焼ける!
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- オトコ心を刺激する「シビれる家電」! vol.11
休日の朝、窓からさしこむ爽やかな日光を横目に、コーヒーを片手にゆったりとくつろぎながら食べる朝食は至福の時間。その場に欠かせないのが、カリカリ&モチモチの極上トーストだ。〈シロカ〉のトースターなら、そんなトーストが簡単に味わえる。独自技術の炎風テクノロジーが強い火力で外側を素早くきつね色にし、内側の水分を保ったまま焼き上げる。クロワッサンや厚切りパンも美味しく焼けるので、朝食にバリエーションがつけられるのも嬉しい。90秒でトーストが焼き上がり、操作方法が簡単で直感的に使えるので、平日の忙しい朝でも手軽にトーストが食べられる。
一日のはじめにワンランク上のトーストを口にできれば、やる気も違うというもの。大事な仕事の朝、気合を入れる意味で食べるのもいいかも! もちや焼きいも、グラタンなども調理できるので、モーニングだけでなく、ランチやディナーでも大活躍。また、デザインも秀逸。無機質感漂うシンプルなフォルムとマットなホワイトのカラーは生活感を感じさせない。これがあるだけでキッチンの雰囲気がぐっと引き締まり、キッチンに立ちたい気持ちさえ呼び起こしてくれる。気分を変えるのにもピッタリの1台だ。
1 高火力
2 シンプル操作
3 武骨なデザイン
1万7800円(シロカ/シロカサポートセンター)
疎密構造のカーボンヒーター、ヒーターリフレクター、2重ガラス、コンベクションファンの4つを搭載した独自技術「炎風テクノロジー」を採用した“すばやきトースター”。一般的なトースターよりパン中心部の水分含有率が2倍になり、焼きムラなく焼けて、外側はカリッ、中はもちもちに。マシンが温度管理するオートモードを搭載し、操作方法はダイヤルを回してボタンを押すだけなので簡単。ノンフライ唐揚げなども調理可能。
●シロカサポートセンター
TEL:0570-001-469
雑誌『Safari』8月号 P187掲載
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photo : Shoichi Muramoto text : Yasushi Kaneyama