眩しい夏の波乗りでエナジーチャージ! マリサ・ボブコウスキー
アートスクールに通いながら、写真家、詩人として才能を発揮するマリサ。サーフデビューはなんとペルー。その後、南米をサーフトリップしながらスキルアップしたユニークな女性だ。
- SERIES:
- 西海岸サーファーガール♡ vol.14
マリサ・ボブコウスキー
[Marissa Bobkowski]
ハイウエストの幅広パンツに、サステナブルブランドのブラトップをきかせてヘルシーに。コーラルのネックレスでビーチ感も倍増
アートスクールに通いながら、写真と詩の才能を開花させて独自のスタイルでクリエイションの幅を広げるマリサ。サーフィンをはじめたのは9年前だが、真剣に向き合ったのは実はつい最近のことだそう。
「最初に波に乗ったのは、南米トリップ中に立ち寄ったペルー。それから場所を移動しながら、波乗りを続けてコツを掴んでいったの。冒険好きな私に、ぴったりの学び方だったと思う」と笑顔で語る。
どんなに忙しいときでもスケジュールの合間を縫って海に通い続けるのは、自身の“センター”を整え自然に感謝するためなのだとか。
Catch The Waves
基本的にミッドレングス~ロングボードを乗りこなすマリサ。腰から胸サイズの波を追いかけてサーフトリップに出かけることも多い。
花柄ワンピースで波とダンス。相棒はポセイドンサーフショップのオリジナルボード。彼女の日常はインスタ(@bobwowski)で
Personal Data
●サーフ歴:9年
●出生地:コネチカット州ニュータウン
●好きな音楽:オールジャンル
●好きなタイプ:冒険好き
Home Point
トパンガビーチ[Topanga Beach]
マリブの東隣のビーチタウン。リーフブレイクの安定した波は、ロング~ショートまで楽しめる。
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雑誌『Safari』8月号 P200~201掲載
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photo : Yoshimasa Miyazaki(Seven Bros. Pictures) styling coordination : Kazue Mizushima text : Momo Takahashi