【人気】小さいけどたくさん入る、
賢いボディバッグ5選!
ちょっとしたお出かけにあると便利なのが、“ミニバッグ”。なかでも、アクセ感覚で背中や胸元にコンパクトにセットできるミニボディバッグは、もはや主役級の存在といってもいい。ただ、そうはいっても容量が少なすぎてなにも入らないのでは意味がない。スマホ、財布、キー、充電器など、最低限とはいえ持ち運びたいものって意外とあるから。そこで今回は、そんなお望みを叶える、コンパクトでもしっかり容量のボディバッグを紹介しよう。
というわけで、“コンパクト・好デザイン・容量多め”という3つの条件をクリアするボディバッグを厳選。タフさに定評のあるアウトドア系から、エコな新進ブランドまで、幅広いブランドからチョイスした。お気に入りのものが見つかれば、ちょっとした外出がもっと楽しくなること間違いなし!
4180円(パタゴニア/パタゴニア日本支社カスタマーサービス)
リサイクルされた撥水リップストップナイロン素材を使用し、コンパクトなサイズに仕上げたボディバッグ。背面のパッド入りメッシュ素材や、非常にソフトなウェビングベルトなど、快適さを追求した作りがポイント。小さく畳んでポケット部分に収納できるパッカブル構造になっているのもユニークだ。
4950円(アークテリクス/アークテリクス コールセンター)
カナダ・バンクーバー発〈アークテリクス〉によるボディバッグ。背面部分がクッション入りのメッシュ素材になっており、通気性と装着感のよさを実感できる。また、フロントポケット内部にキークリップが付属し、目当てのものをすぐに取り出せるのも便利。人気の高いバックパック同様、ユーザー目線の緻密な作りが際立っている。
7150円(エアパック/三栄コーポレーション)
廃棄される自動車のエアバッグ、シートベルトなどをアップサイクルし、バッグに仕立てているドイツ発の新進ブランド〈エアパック〉。独特な風合いのあるボディバッグは、下部のジップでマチが変えられるユニークな作りを採用。フレッシュかつ都会的な白×黒のデザインで、着こなしのアクセントとしても使い勝手がいい。
6600円(サンドクヴィスト/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
スウェーデンのストックホルムに拠点を置くブランドによるボディバッグ。ネイビーのリップストップナイロンに、蛍光オレンジのジップの引き手が映える好デザイン。都会的でありながらアウトドアの雰囲気も感じられ、どこか新鮮な週末スタイルを演出してくれる。使わないときはコンパクトに畳んで収納できるから、旅行のサブバッグとしても便利。
4290円(ドルディ/ドナ)
人気アウトドアブランドのバックパックを製作していたという実績をもつチェコのファクトリーが、1988年に立ち上げたバッグブランド。どこか懐かしいカモフラージュ柄のボディバッグは、トップがパカッと開くシンプルなデザインで使いやすさ抜群。トリコロール配色のチェコ国旗のタグも絶妙なアクセントになっている。
●アークテリクス コールセンター
TEL:03-6631-0833
●三栄コーポレーション
TEL:03-3847-3541
●ジャック・オブ・オールトレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001
●ドナ
TEL:03-5799-6929
●パタゴニア日本支社カスタマーサービス
URL:https://www.patagonia.jp/contact/
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text:Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS.Inc)