2018年のスタイルアイコンはこの6人に決定!
第7回“アスリートドレッサーアワード”開催!
日本中に勇気と感動を与えてくれるアスリートたちの功績は実に大きい。そんな中、彼らの競技における活躍に目を向けるのはもちろんだが、『Safari』では、フィールド以外のライフスタイルにも注目してきた。というのも、第一線で活躍しているアスリートは、ファッションなどライフスタイルにおいても強いこだわりがある選手が多いからだ。
- TAGS:
- Fashion Athlete Safari
そして、その彼らのこだわりのあるスタイルは世の中にも大きな影響力を放ち、いまやファッション業界からも注目を集める存在となっている。そこで、この“アスリートドレッサーアワード”では、選手としての活躍を評価すると同時に、ライフスタイル、そしてファッションにおいても影響力のあるアスリートを選出。そして、彼らが集結する12月8日(土)、阪急メンズ東京前で行われる授賞式には、是非、彼らの雄姿を見に来てもらいたい。
YUKI OTSU
大津祐樹(サッカー)
1990年生まれ。横浜F・マリノス所属のプロサッカー選手。高校在学中からスカウトの目に留まり、オファーを受けた複数のJクラブの中から柏レイソルに加入。開幕デビューを果たし、プロ4年目に独・ボルシアMGへ移籍。ロンドン五輪を狙うU-22日本代表に招集され、最終予選では決勝ゴールを決めた。大会本番でも通算3ゴールの活躍で、44年ぶりのベスト4進出に貢献。国内外3リーグを知るストライカーとして少年時代に磨いたテクニックとドリブルを武器とする。
ARASHI KATO
加藤 嵐(サーフィン)
1993年生まれ。プロサーファー。小さい時に父親の影響で海に行くようになり、気がついたらサーフィンに没頭。12歳のときに横浜から千葉に引っ越し、さらにサーフィン中心の生活となった。16歳で正式にJPSA(日本プロサーフィン連盟)認定のプロサーファーとなり、17歳にしてJPSAルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。生まれ持ったサーフィンの才能で、2016年より3年連続JPSAショートボードシリーズでグランドチャンピオンを獲得。オリンピックでの活躍が期待されている。▶詳細や受賞コメントはコチラ!
RYOHEI KATO
加藤凌平 (体操)
1993年生まれ。コナミスポーツ体操競技部所属の体操選手。順天堂大学卒業後、株式会社コナミスポーツクラブに入社し、体操競技部メンバーとなる。世界選手権大会は、2013年アントワープ大会で個人総合銀メダル、2014年南寧大会で平行棒銅メダル、2015年グラスゴー大会で団体総合金メダルを獲得。オリンピックの男子体操団体総合では、2012年ロンドン大会で銀メダル、2016年リオデジャネイロ大会で金メダルを獲得。得意種目は"ゆか"。
KAI SAKAKIBARA
榊原 魁 (BMX)
1996年生まれ。オーストラリア代表のBMXレース選手。日本人の母とイギリス人の父を持つ。ゴールドコーストで生まれ、4歳で家族と日本に引っ越し、幼少期を日本で過ごす。現在はシドニーを拠点に活動を行い、2017年遂に悲願のオセアニア選手権、オーストラリア選手権で優勝。妹の爽とともに兄妹優勝し、チャンピオンになる。2018年にはワールド杯で4位入賞を果たす。世界チャンピオンになるべく、日々ライディングに磨きをかけている。世界ランキング9位。(11/22付)
TAKASHI TORITANI
鳥谷 敬 (野球)
1981年生まれ。阪神タイガース所属のプロ野球選手。2003年のドラフト会議にて自由獲得枠で入団。公式戦1939試合連続出場や史上50人めの公式戦2000本安打等、数多くの記録を樹立。遊撃手として、NPB公式戦シーズン最多打点記録(104打点)および、NPB史上最長の667試合連続フルイニング出場記録を果たす。どんなときでも試合に出続けるという信念を持ち、背中で引っ張るプレースタイルはチームでの人望も厚く、2000年代の阪神タイガースを代表する内野手。▶詳細や受賞コメントはコチラ!
TOMOA NARASAKI
楢﨑智亜 (スポーツクライミング)
1996年生まれ。スポーツクライミング選手。幼少期に器械体操で培った空中感覚を武器に独自のクライミングスタイルを貫く。ダイナミックなムーブで“NINJA”と呼ばれ、世界を魅了。プロ転向2年目の、ワールドカップ初優勝を皮切りに、日本人男性初のボルダリングワールドカップ年間優勝。同年の世界選手権では日本人初の優勝を成し遂げ、名実ともに世界一の称号に輝く。オリンピック追加種目となったコンバインドで、2018年初代日本チャンピオンに。今最も金メダルが近いクライマーとして注目される。▶詳細や受賞コメントはコチラ!
●第7回 アスリート ドレッサー アワード
日時:12月8日(土)15:00~17:00
場所:有楽町マリオン センターモール(阪急メンズ東京前)
※授賞式&トークショーのほか、マイケルカネコによるミュージックライブ、ファッションスタイリングショーなどもあり。会場には〈テスラ〉モデル3を展示。観覧無料。