Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2020.10.11


〈エミリオ・プッチ〉過去をディグり今を見つけた!? 温故知新な1着!

ブランド初のメンズパーカは
グラフィックがとにかく主役!


1957年にエミリオ・プッチ本人がデザインした幾何学プリント(ルパと呼ばれる)を、今季の〈エミリオ・プッチ〉のゲストデザイナー、クリステル・コーシェがリデザイン。繊細かつ大胆なグラフィックがほかにはない1着。5万円(エミリオ・プッチ/エミリオ・プッチ ジャパン) 

 

[エミリオ・プッチ/初のメンズパーカ]



英国を代表する歌手スティング。彼の曲はなぜかヒップホップシーンにおいて、元ネタとして使用されることが多く、「シェイプ・オブ・マイ・ハート」の冒頭のクラシックギターのフレーズをサンプリングしたナズの「ザ・メッセージ」や「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」をリメイクしたブラック・アイド・ピーズの「ユニオン」など枚挙にいとまがない。このサンプリングという行為、ネタ元への敬愛のみならず、そこに現代的なエッセンスをプラスすることで、よりいっそう楽曲をいいものにしようという“温故知新”的試みのように思うが、どうだろうか?

“故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る”という話をファッションの世界に当てはめるなら、この〈エミリオ・プッチ〉のパーカは最良の材料だ。なぜなら、1957年にエミリオ・プッチ本人がデザインしたプリントが、デザイナーのクリステル・コーシュによってサンプリングされ、オーバーサイズのパーカに落としこまれることで、2020年の現代にフィットするデザインへと生まれ変わっているから。まさに、スティングの名曲がヒップホップアーティストによって全く新しく進化したように! 

 細部にまでデザインが行き届いているからこそ、着ている者をラグジュアリーな気分にさせてくれる。紐の先のシルバーのアグレットに入ったブランド名がまさにそれ。見落としがちだが、あるとないとでは大きな違いだ 

 

 
Information

●エミリオ・プッチ ジャパン
TEL:03-5410-8992

雑誌『Safari』11月号 P156掲載

“Catch the Wave!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

〈ディーゼル〉の軽くて楽ちんな“ジョグジーンズ”の新作!心地いいデニムが大人には必要だ!
SPONSORED
2026.08.25 NEW

〈ディーゼル〉の軽くて楽ちんな“ジョグジーンズ”の新作!
心地いいデニムが大人には必要だ!

デニムの力強さや爽やかなルックスは唯一無二。でも大人としては、穿き心地も大事。その両面を高いレベルで兼ね備えているのが、〈ディーゼル〉の“ジョグジーンズ”だ。スウェットのような軽い穿き心地ながら、デニムらしい奥深い魅力を備えた新作がずらり!

TAGS:   Fashion Denim
テカりに打ち勝つ美容液が決め手に!?アワードで選手たちの格好よさを支えた〈SHISEIDO MEN〉!
SPONSORED
2026.06.21

テカりに打ち勝つ美容液が決め手に!?
アワードで選手たちの格好よさを支えた〈SHISEIDO MEN〉!

シーズン中に活躍した選手並びにチームを讃える“B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26”。受賞者たちは華々しくランウェイを闊歩したが、男らしくスタイリッシュなビジュアルの舞台裏には、“テカり知らずの清潔感ある肌”も一役買って…

TAGS:   Health&Beauty

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ