【まとめ】海外セレブのサンダルコーデ10選!
『Safari Online』で配信してきた海外セレブのサンダルコーデをまとめてご紹介!
Timothée Chalamet [ティモシー・シャラメ]
ロサンゼルスにあるオーガニックスーパー、エレホンに友人とともに訪れたティモシー。バスパン(バスケットショートパンツ)にパールのネックレス、シルバーのサンダルとイマドキなアイテムを取り入れて、上手にミクスチャー感を出している。大人がバスパンを着用するときは、肌の露出加減さえ考えておけば、問題ない。たとえばティモシーのように、スケーターソックスを合わせるのもひとつの方法だろう。ちなみにトップのTシャツは無地の方が、ガチャガチャしないのでオススメです。
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]
オリーブドラブってカラーがあるのはご存知? いわゆるミリタリーを代表するカラーで、ちょっと濃いめの緑のこと。今は濃淡など様々なバリエーションが揃っていて、総じてそう呼ぶらしい。そんな保護色はたくましさからか、大人ゴコロを大いにくすぐる。この日のオーリーも、ミリ色を上手に使ったワントーンコーデを披露。淡いミリカラーで武骨な印象を与えつつ、白のレザーサンダルの外しでほどよいこなれ感を演出している。この雰囲気作りが実にお見事で、お洒落。白や茶系の小物など色数を抑えているのもさすがの一言!
Matthew McConaughey[マシュー・マコノヒー]
濃紺のデニムシャツに太めの白パンという爽やかな組み合わせがお洒落なマシュー。ボタン開けと袖捲り、足元は茶のサンダルと開放感のあるゆるめな着こなしを披露。大人っぽい雰囲気が漂っているのは、白パンのサイズに秘密があり。これが細身のテーパードシルエットだと優男風コーデになっていたかも。ほどよいボリュームが貫禄を生み出しているというわけ!
Andrew Garfield[アンドリュー・ガーフィールド]
ロサンゼルスのカラバサスにあるエレホンマーケットで買い物をしていたアンドリュー。褪せ黒Tシャツにミリタリーテイストのチノパン合わせが、なんとも西海岸らしい着こなし。足元は、ちょっとそこまでのワンマイルスタイル定番のトングサンダルではなく、スライダータイプを選んでいる。こんなところから、アンドリューがトレンドに敏感なのが伝わってくる。全体を渋色でまとめている色味のバランスも素晴らしい。さすがは洒落者!
Aaron Taylor-Johnson[アーロン・テイラー・ジョンソン]
俳優のアーロンは爽やかな水色の半袖シャツで登場。ボタンをがっつり開け、インナーの白タンクトップの面積を多く見せることで、柄シャツのしつこさを緩和。水色×白柄で爽やかさを強調するデザインを選んでいるのも、いいセレクト。ボトムにはシックなベージュのパンツをチョイスして、爽やかさの中にも大人っぽさを注入。さらに、注目してほしいのが、足元のグルカサンダル。これなら、夏らしさと、大人の風格出しを叶えてくれる。
Chris Pine [クリス・パイン]
愛犬の散歩をするクリスは、デニムにビーサンのリラックススタイル。普通ならここに楽ちんTシャツを合わせがちだけど、彼が選んだのは開襟シャツ。しかも、ボタンを余分に開けて、開襟シャツのゆるさをさらにゆる~く仕上げている。でもこれがだらしがなく見えないのは、V字の襟ラインに沿うようにコインネックレスを下げているから。ちょっとしたコツでお散歩スタイルも格上げできる好例かと。
Matt Damon [マット・デイモン]
褪せ感のあるTシャツに、膝丈ショーツという黒尽くめの着こなしだけど、キャップ使いでアクティブさをプラスしている。ビーチでは黒を回避する人も多いけど、こんなふうに着こなせばシャープな大人スタイルに見えるでしょ? 黒は街だけ……、なんてもったいない!
Scott Eastwood [スコット・イーストウッド]
迷彩風の柄ショーツにアメリカ海軍関連のブルーTシャツという、“なんとなくミリタリー”な着こなしだ。爽やかなのに男っぽく見えるのは、実はそのせいもあるかも。普段からワイルド寄りの着こなしが得意な彼だけに、ビーチまわりでも自分のキャラを徹底しているのはさすが!
Josh Duhamel [ジョシュ・デュアメル]
右の写真では、ピンクのトリミングが効いた〈ハーレー〉の白ボードショーツ。同じトーンで全身をまとめて、すっきりと爽やかにまとめている。左の写真はブルーのボーダーショーツに、ネイビーのヘンリーネックT。こちらも同系色のトーンでまとめていて、白コーデともまた違った爽やかさ。ゆるさのある着こなしながら、使う色数を抑えることで、大人っぽいお洒落に仕上げるのがジョシュのスタイルなのだ。小物使いもお見事!
Matthew McConaughey [マシュー・マコノヒー]
かなりコアなサーファーでもあるマシュー。ビーチ周辺では膝下丈のショーツを愛用していることが多く、かなりリアルサーファーらしいオーラを出しているのが特徴だ。右の写真は、グレーに黄色と赤を効かせてアクティブな雰囲気。一方で左の写真では、ダメージ入りのカーゴショーツにぴたタンクを着て、ものすごいマッチョぶりを披露している。そして、どちらもレザーの太ハナサンダルを履いていて、サーファーらしくも大人っぽい印象に仕上げているのが彼らしい。
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