UKチャート1位を連覇した【リタ・オラ】
1990年生まれ。コソボ出身。ロンドンで育ち、ジェイ・Zに見初められ歌手に。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』など、映画にも出演。
2012年、アルバム『オラ』がイギリスで初登場1位と、華々しくデビューしたリタ・オラ。今年はアメリカのアニメ『ボルトロン』の実写版映画へ出演予定など、女優としても期待がかかる。さらに全裸にファーをまとっただけに見えるドレスや、背中に恐竜の角をあしらった姿で仰天させるなど、個性的なファッショニスタとしても世を賑わせている。
そんな彼女の夫は、やはり奇才との呼び声が高いタイカ・ワイティティ。ニュージーランド出身で、映画『ジョジョ・ラビット』では監督や俳優もこなしている。過去の交際は全て短期間というリタと、離婚直後の彼は慎重を期したのか、3年の友人期間を経て交際へ。それぞれの仕事で訪れていたオーストラリアで、俳優のクリス・ヘムズワース夫妻などを含めて遊び、徐々に距離を縮めた。
強い個性派同士となれば、ぶつかり合いもありそうだが、交際1年での結婚は、プロポーズも指輪選びもリタ主導ですんなり!? 「夫が最大のサポーターであり擁護者」との発言もあり、15歳年上の彼が大人の余裕でサポート役に。仕事でも、お互いの才能とセンスを認め合う発言は度々。彼女のMVの監督を彼が務めた作品もあり、リタの主演映画をタイカが監督な〜んてこともあり得るかも!?
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