〈アウディ〉の電気自動車、Q4 e-tronでもっと自由な毎日を!
新しい価値観が広がる未来志向のクルマ!
サーフィンにゴルフ、キャンプにクライミング。最近、多くの大人が楽しんでいるアクティブな趣味は、その多くが自然がフィールド。だから大切な“遊び場”を守るためにも、これからはEV車という選択肢が常識。たとえば〈アウディ〉“Q4 e-tron”なら、これまでのEV車を凌駕する見た目と性能で、街と自然を自在に行き来できる!
OFF TIME
アクティブな週末は環境に優しい1台で!
週末ともなれば海にゴルフにと、大忙しな人も多いはず。大好きな遊び場である自然環境を守るためにも、EV車はベストな選択。しかもQ4 e-tronは、たくさんのギアを積みこめる広いラゲッジ、安定感ある走行性能など、フィールドでの遊びと相性のいいスペックを備える。
ON TIME
スタイリッシュな外観が街に馴染む!
たくましさを感じるSUVながら、都会と馴染みのいいデザインのよさこそ〈アウディ〉の真骨頂。街中はもちろん自然の中でも目を惹くスタイリッシュな見た目は、思わず見惚れるほど!? まさにデュアルライフを体現する大人にうってつけな1台!
[アウディ Q4 e-tron]
Audi Q4 e-tron
●全長×全幅×全高:4588×1865×1632㎜
●モーター最高出力:150 kW
●モーター最大トルク:310 N・m
●トランスミッション:単速固定ギア
●駆動方式:RWD
●航続距離:576㎞(WLTCモード)
●税込み価格:620万円~
※発売は2022年秋以降を予定
ニューノーマルなんて言葉が広まってから、平成の時代には思いもよらなかったことが当たり前になってきている。ことクルマにおいては、“脱ガソリン”を目指した未来志向のクルマは以前からあったものの、あくまで街乗り専門のコンパクトカーやファミリーカーが主流。アクティブな趣味を支えてほしいクルマ好きにとっては、琴線に触れるようなモデルは正直ないに等しかった。
しかしここにきて、各社の努力が実を結び、EV車のラインナップもかなり充実。なかでも注目は〈アウディ〉の最新モデル“Q4 e-tron”だ。こちらは〈アウディ〉の電気自動車e-tronモデル初となるプレミアムコンパクトSUV。力強いフロントグリルやダイナミックな曲線を描くボディラインはそのままに継承。一方でEV車ゆえにエキゾーストパイプがなく、すっきりとした印象のリアエンドは、一直線に繋がったLEDリアライトのデザインによってキレのいい見た目に進化。お馴染みQモデルのデザインがベースだけにスタイリッシュながら迫力も感じる、これまでのEV車とは一線を画すデザインを誇る。そのうえ気になる性能面の強化も抜かりがなく、一充電走行距離でブランド最長となる約576㎞(WLTCモード)の走行が可能に。今までちょっと不安も多かった長距離ドライブのときもこれで安心だ。
さて、そんな1台は、是非とも街で働き、郊外で遊ぶ“デュアルライフ”を楽しむ大人にこそ乗ってもらいたい。プレミアムコンパクトSUVながら、ラゲッジスペースも広々だからギア類もたっぷり積める。そのうえ、安定した走行感でロングドライブも余裕。さらにはEVだけに大切な遊びのフィールドである自然環境にも優しいと、まさにいいことずくめのクルマ。まさにアクティブな趣味を持つ大人のニューノーマルな1台だ。
居住スペースはゆったり広々
バッテリーをホイールベース間の床下に搭載したことで、広々とした居住空間を実現。上位モデルに匹敵するスペースで、ファミリーでも全員がゆったりとくつろげる。
インフォテイメント機能も充実
視認性の高い10.25インチのバーチャルコックピット、11.6インチのタッチディスプレイを備えたMMIナビゲーションなど、利便性の高いインフォテイメントシステムも装備。
520ℓのラゲッジスペース
Qモデルの中では比較的コンパクトながら、ラゲッジスペースは520ℓと想像以上にゆとりある造りを実現。キャディバッグやテントなどレジャーのギアもたっぷりと積める!
●アウディコミュニケーションセンター
TEL:0120-598-106
URL:www.audi.co.jp
雑誌『Safari』10月号 P138-139掲載
photo:Hiroki Nakayama styling:Kaz(BALANCE) hair&make-up:Megumi Matsumoto text:Yuta Yagi