海好き男が次に乗るクルマは地球にも運転にも優しいEV!
サーファーの大切な相棒でもあるクルマ。波を求めていつも一緒に移動するから、こだわって選ぶ人も多いのでは。だったら、 次に乗るのは〈テスラ〉のEV(電気自動車)はどう? サーファーならファッションだけじゃなくクルマもサステイナブルに!
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TESLA
最近、多くのアパレルブランドが環境問題に目を向けはじめ、ファッ ション業界はサステイナブルな服が増えている。もちろんサーファーは、世界で最もエコへの意識が高い人たちだから、 日頃からエシカルに取り組んでいる人も多いはず。では自分の相棒であるクルマはどう? CO2の排出量削減は、環境問題に取り組む際の最優先事項であり、世界の主要メーカーも次々とEVを発表。 数年後にはこれがスタンダードになる気運が高まってきた。となると、次に買うクルマはEVにしてみない?
そこでおすすめなのが〈テスラ〉の“モデル3”。すでに全世界で40万台を超える受注数という人気ぶりだ。大人5人がゆったり座れる空間を備えたミドルサイズセダンで、なんといっても1回の充電で約400km以上も走行することができるから頼もしい。もちろん消耗品の数も極めて少ないから、メンテナンスフリーで長く乗れる。さらに特徴的なのは15インチのインターフェイスとハンドルのみのインパネ。運転席にはメーター類がいっさいなく、スピードや走行可能距離、 オートパイロットやエアコンの動作状況 といった表示は、すべて15インチのディスプレイに集約。いずれ訪れる完全自動運転の時代に向けた操作性になっている。またラゲッジルームの容量は425ℓ、オプションでルーフラックを取り付ければ、サーフボードも軽々と乗せられるから波乗りの相棒にもぴったり。
エコなクルマとして魅力を放つEVだが、アクティブ派であればその性能面に疑問を持つ人もいるのかも。でもこの“モデル”は、その不安要素を一気に解消。航続距離も長いし、オートパイロットのおかげで、波乗り後の疲れながらの運転も安心。環境に加えてドライバーにも優しいクルマだから、これがあればますます波乗りの頻度も上がりそう。
1回の充電での航続距離は最大560kmで、駆動方式は後輪駆動/AWD。動力性能、操縦の安定性や旋回性能に 優れ、欧州の自動車安全テストでは5つ星の最高評価。 最先端のオートパイロット機能を使用すると高速道路もラクラク。511万円~(テスラ/テスラモーターズジャ パン)
●テスラモーターズジャパン
TEL:0120-982-428
雑誌『Safari』11月号 P349掲載
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