〈ウブロ〉ダイヤモンドのように独自の光を放つ本格時計!
実用的でありながら男が着飾ることのできるアイテムのひとつ、腕時計。いい年の大人の男が選ぶなら、ジュエリーのように独自の輝きを放つ時計がいいのかもしれない。
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HUBLOT
自然界に存在する物質の中で、極めて硬いといわれているダイヤモンド。紀元前のはるか遠い昔にインドの河川で発見されてから、現代に至るまで多くの人々を魅了し続けている宝石だ。石言葉は、“純潔”や“純愛”、“永遠の絆”だから、彼女にダイヤモンドのジュエリーをプレゼントしたことがあるって人も多いのでは⁉ そんなダイヤモンド、原石のままではあまり光らないって知ってた? 「ダイヤモンドの原石」なんて言葉があるほど、磨き上げてこそ輝くもの。その魅力的な美しい輝きは、熟練の職人による技術によって生み出されていると言っても過言ではない。
そのうえで、〈ウブロ〉のこの時計を見てほしい。ダイヤモンドを細かくカッティングしたようないくつものファセット。まるで彫刻のような複雑で細やかなディテールや、幾何学モチーフの立体的な構造のケースは、思わず目を奪われ引き込まれてしまうほど。高度な技術を持つ職人が丁寧に時間をかけて作り上げた時計は、独自の輝きを放っている。通常の時計のように針で時分を示すのではなく、2枚の細長いダイヤ型ディスク上の矢印で時分を表示。他とは一線を画す独自のデザインがよりいっそう魅力的だ。
そして、ケースはモダンな印象を与えるグレーで、軽量かつ耐傷性が高いハイテクセラミックを採用。自社開発・製造の自動巻きクロノグラフムーブメントの“ウニコ”を搭載している。ラバーストラップは瞬時に交換可能なワンクリックシステムを使用しているというのも嬉しい限り。エレガントさもありながら、手元にぐっと色気を足してくれる大人の男にこそ似合う1本なのかと。
職人の手によって作り込まれたこの時計。職人によって輝き上げられたダイヤモンドのように、独自の輝きを放ちながら時を刻んでくれるはずだ。
ロンドンのタトゥーアーティスト、マキシム・ビューチとコラボした限定モデル。ウブロの高度な技術によって実現したカラーセラミックを採用。全世界で限定200本を用意。ケース径45㎜。自動巻き、グレーセラミック、ラバーストラップ、10気圧防水。317万9000円(ウブロ/LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ)
●LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ
TEL:03-5635-7055
雑誌『Safari』9月号 P194掲載
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