〈ハミルトン〉新しいフィールドウォッチの魅力!
フィールドウォッチの名作として高く評価されている〈ハミルトン〉の“カーキ フィールド”。そのDNAを受け継ぎ、アウトドアシーンで映えるスタイルとなった新作“カーキ フィールドエクスペディション”が誕生した。その魅力をCEOのヴィヴィアン・シュタウファーに聞いた。
- SERIES:
- ハートに火をつけて!
- TAGS:
- ハートに火をつけて! Watches Safari Magazine
[ヴィヴィアン・シュタウファー]Vivian Stauffer
スイス生まれ。ハミルトン インターナショナルの最高経営責任者。航空機の操縦ライセンスを持ち、大空の遊泳を楽しんでいる。2002年にスウォッチグループに入社。2007年から〈ハミルトン〉に携わり、2020年7月にCEOに就任した。
HAMILTON
「ディテール面の特徴は、ブランド初のコンパスベゼルを採用したことです。アウトドアでもつけてほしい時計ですが、街でもアウトドアのムードを楽しむことができます。実は、私はパイロットウォッチも好きで飛行機も操縦するのですが、飛行機に乗らないときでもつけてそのムードを楽しんでいます」
スペック面の魅力も満載のようだ。
「防水性能を100mまで高めているので、アウトドアでも頼りになります。その一方で、フィット感もあるのが特徴的。全く新しいタイプのフィールドウォッチとして、楽しんでほしいですね」
モダンなフィールドウォッチ!
コンパスベゼルは、太陽の方向に時針をセットすると、12時と時針の真ん中が南を示す。暗所での視認性が高いスーパールミノバ加工の指針を採用。ケース径37㎜、自動巻き、SSケース、レザーストラップ、10気圧防水。15万2900円(ハミルトン/ハミルトン スウォッチ グループ ジャパン)
●ハミルトン スウォッチ グループ ジャパン
TEL:03-6254-7371
雑誌『Safari』11月号 P293掲載
“ハートに火をつけて!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!
●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!