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FASHION ファッション

2022.01.08

【ダウン】軽いうえにひと工夫あり!
これぞ買うべき優秀ダウン!

ライトウェイトダウンと聞くと、普通のダウンに比べてスペックが落ちる頼りない存在だと思う? いやいや、軽さと暖かさは別物。それに、ライトウェイトダウンは街使いにはちょうどよく、長いシーズン使えるというメリットもある。しかも今回集めたライトウェイトダウンは、単なる冬アウターではない、ひと工夫があるものばかり。今買っても活躍のシーンが多い、優秀ダウンを見逃すな!

 [ヘルノ]
HERNO


まとめると!

9万6800円(ヘルノ/ヘルノ・ジャパン)

使い勝手よく仕上げた
軽&暖ダウンの筆頭アイテム!

7デニールの軽量ナイロンに、ダウンを直接注入することで、圧倒的な軽さを叶えたダウンジャケット。封入するダウン・フェザーに、撥水機能を備えた機能性ポリエステルをブレンドすることで、高い保温性を保つうえに、雨に濡れたときでもボリューム感をキープできるようにアレンジ。パッカブル仕様だがポーチは付属せず、本体内側のポケットに収納が可能。 

 

[カナダグース]
CANADA GOOSE



まとめると!7万9200円(カナダグース)

スタイリッシュなデザインで
スペックも優秀さを誇る!

“クロフトン フーディー”は、本来はウィンドブレーカーやレインアウターの下に重ねる、レイヤリングアイテム。が、こちらは見た目にもかっこよく、1枚で着てサマになる。暑くて脱いでも手持ちする必要のない背負えるストラップ付きなのも洒落てる。ミッドレイヤーらしい細かくパッキングされた薄手の仕上がりのため、折り畳んで持ち運ぶことも。付属の専用ポーチがあるので、旅行時の持ち運びも楽ちん。 

 

 [トラディショナル ウェザーウェア]
TRADITIONAL WEATHERWEAR


まとめると!
2万1450円(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山店)

クラシックなデザインにダウンを
封入した、ファッショナブルな1着!

ブランドの代表モデル“ウェーヴァリー”をベースに、ほどよい厚みにダウンを封入したモデル。クラシカルなキルティングジャケットデザインなので、カジュアルスタイルも品よく仕上がり、またビジネススタイルにも合わせやすいのが魅力。外装には非常に軽量で柔らかく、品のある光沢感が特徴のポリエステル素材を採用。コンパクトにまとめても、シワになりにくいのが嬉しい! 

 

 [ジョット]
JOTT


まとめると!
3万5200円(ジョット/LTN ショウルーム)

手軽に着られて畳める
旅行巧者の必須アイテム!

フランス・マルセイユにて2010年に誕生した、オールシーズンダウンブランドの定番モデル。薄手でコンパクトゆえに、小さくまとまるのがなによりの利点。ダウンは細かくパッキングされているから、畳んでも型崩れせず本来の美しいシルエットをきちんとキープしてくれる。持ち運べる羽織りとして重宝するはず! 

 

[ポール&シャーク]
PAUL&SHARK


胸ポケには!
16万600円(ポール&シャーク/トレメッツォ)

極限の寒さの中でも、街中でも
抜群に温かい高性能ダウン!

あざやかなカラーリングが目を引くが、見どころはそこだけではない。まず封入されるダウンは、なんと1000フィルパワーを誇るもの。一般的なファッションブランドのダウンで500フィルパワーといわれるから、保温性に優れるのは明らか。加えて、“E.M.W.プロテクション”という性能をもち、電磁波の透過を防いでくれる。これならモバイルの不具合も安心!? 

 

[ジャブスアルキヴィオ×デュベティカ]
GIABSARCHIVIO × DUVETICA


裏返すと!
8万5800円(ジャブスアルキヴィオ×デュベティカ/F.E.N.)

一瞬でスタイルを変えられて
どちらで着ても極上の暖かさ!

イタリアのパンツ専業ファクトリーが立ち上げたブランドと、ダウンのスペシャリティブランドがコラボした1着。やや薄手のインナーダウンか? と思いきや、裏返すとなんとフリースジャケットに早変わり。しかもデザインはシングルライダースを思わせる作り。起毛面にダウン面、どちらで着用してもしっかりと暖かいという点は嬉しい。 

 

 
Information

F.E.N.
TEL:03-3498-1642

LTN ショウルーム
TEL:03-6690-8776

カナダグース
TEL:03-6758-1789

トラディショナル ウェザーウェア 青山店
TEL:03-6418-5712

トレメッツォ
TEL:03-5464-1158

ヘルノ・ジャパン
TEL:03-6427-3424

 

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi
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