人気のロゴはアタマで見せる!?
“アウトドアブランド”のキャップ5選!
定番のベースボールキャップは文句なしにかっこいいんだけど、一歩間違えると野球好きのおじさん、またはストリート小僧と被る可能性も!? であれば、スポーティスタイル流行りの今こそ、アウトドアブランドのロゴキャップをおすすめしたい。コレ、見た目に今どき感があるだけじゃなく、手軽に洗えたり、機能素材を使っていたりと利便性が高いのもポイント。暑~い日が続く季節だけに、持っていて損はない!
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各4620円(以上パタゴニア/パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)
“P-6ラベル・トラッド・キャップ”と名づけられたクラシックな6パネルのキャップ。〈パタゴニア〉のタグがアレンジされていて、ポップなカラーリングがコーデのアクティブなアクセントに。これならお洒落を後押ししてくれること間違いない。オーガニックコットンを使いつつも、ツバには漁網からリサイクルされたネットプラス素材を使うなど、〈パタゴニア〉らしい仕上がりだ。
6600円(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウインカスタマーサービスセンター)
海やキャンプ、野外フェスなど、様々なアウトドアフィールドで活躍しそうな“サンシェードキャップ”。気づいたら重度な日焼けをしてしまう首元を守ってくれる日除けは、取り外しが可能。しかもこんなグレーを選べば、街ではスタイリッシュに被れるのもポイント。ツバの長いクラシックなフォルムもお洒落。
各5500円(以上ラブ/カバーコード)
イギリスの実力派アウトドアブランド〈ラブ〉からリリースされている“トレイルキャップ”は、わずか49g。速乾性と紫外線カットに特化しているから、デイリーユースはもちろんのこと、ランニングやアウトドアアクティビティにも向いている。後ろの面ファスナーでサイズ調整が可能。
4620円(アークテリクス/アークテリクス コールセンター)
〈アークテリクス〉の王道“トラッカーキャップ”。洒落たカラーリングで、かなり軽量な作り。汗止め部分には吸水性が高く、肌触りの優しいパイルを使うなど、細かな部分まで配慮されている。前面にはサーキットポリエステル、背面には疎水性メッシュ、ヘッドバンドにはスペーサーメッシュを採用することで、機能性がより向上。
4400円(ケルティ/ゴコウ)
クラシックアウトドアテイストを得意とする〈ケルティ〉のキャップは、コットン素材のファブリックに洗いをかけることでこなれた雰囲気を演出。バッグなどにも付くアイコンの三角形のタグがアクセント。キャップは洗濯すると型崩れするものが多いが、これなら安心。
●アークテリクス コールセンター
TEL:03-6631-0833
●カバーコード
URL:https://coverchord.com/
●ゴコウ
TEL:03-5770-5540
●ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560
●パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
URL:https://www.patagonia.jp/contact/
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Syuhei Sato