デニム好き必見!
〈ロンハーマン デニム〉で作る、デニム主役の春コーデ!
冬は暖かさを重視して、コーデュロイパンツや裏起毛のスウェットパンツなどで凌いでいたみなさん。お待たせしました、ようやく心地よくデニムが穿ける季節が到来! ぶ厚いアウターもいらないこの季節、せっかくならこなれ感満点のデニムのセットアップコーデを楽しむのはどうでしょ!
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デニムのセットアップ、つまりはデニム・オン・デニムの着こなしって、案外難しいですよね。揃えるデニム生地がマッチしないとかなりチグハグになってしまう。そんなことにならぬよう、できれば共地の上下を選ぶっていうのが賢い選択。さらに我々が標榜するカリフォルニアのムードをたっぷりとまとい、今どきのセンスもしっかり感じさせてくれる、できればそんなデニムと出会いたい。となればデニム党にも愛される本格デニムが手に入る〈ロンハーマン デニム〉が頼りになる。スタイルサンプルとともに、早速チェック!
デニムジャケット6万4900円、デニムパンツ5万600円(以上ロンハーマン デニム/ロンハーマン)、スウェットシャツ3万6300円、Tシャツ2万3100円、腰に巻いたシャツ3万9600円、キャップ1万2100円(以上ロンハーマン/ロンハーマン)、スニーカー1万1000円(ヴァンズ/ロンハーマン)
春の陽気な天気に誘われて、街へ出かけるときの格好はこんな感じで。デニム・オン・デニムのよさは、肩肘張らない雰囲気に洒落感かつ男らしさをしっかりと醸せるところ。ただ、青デニ×青デニの組み合わせって、40代の男には若作りしすぎて見える!? と思うなら、こんなヌケ感のあるグレーで、都会に馴染むモダンでノーブルな雰囲気でまとめてみて。
デニムはそれぞれ、14オンスのブラックデニムを採用。ともに過度なダメージを避け最小限のスクラッチで表現したナチュラルな色落ち具合のおかげで、今どきの印象に仕上がる。トップはリラックスシルエット、ボトムはほどゆるなスリムストレートを選べば、全体的にメリハリのついたコーデに仕上がる。パステル色のインナーを差して春らしさを足せば、程よく明るい大人の春デニムコーデが完成。
デニムジャケット6万1600円、デニムパンツ5万600円(以上ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
クラシカルな印象で着こなせる濃紺のセットも見逃せない。このセットアップは、とにかく作りにこだわりあり。希少なサリーフォックス茶綿をはじめ豊かな風合いを堪能できる素材を用い、紡績方法にもこだわり、さらには遠州シャトル織機で生地を織ることで、柔らかく丈夫で昔ながらのデニムのような表情に。また、ユニオンスペシャルのミシンで縫製し、栃木レザーの革パッチを付けるなど、デニムマニアも目を見張るこだわりが満載。それだけに、長〜く愛用すれば自分だけの個性豊かな表情に進化する。
デニムジャケット9万7900円、デニムパンツ8万300円(以上ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
こんな色落ち度満点な淡青デニムの揃いなら、レイドバックした空気感が満点のスタイルも簡単。デニム生地は経糸と緯糸にオーガニックコットンを採用し、日本3大織機に数えられるトヨダ GL-10で織りあげることで、適度なムラのあるヴィンテージのような風合いを表現。単純に白Tにローテクなスニーカーを合わせるだけでもサマになる、サーフィンをはじめ西海岸カルチャーを愛する人には、こんなデニム・オン・デニムがおすすめ!
●ロンハーマン
TEL:0120-008-752
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi