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2025.01.23


幸運を呼ぶ2大モチーフで新しい年を一気にブースト!?

いつもなにげなく身につけているアクセサリーも、モチーフにこだわることで力強い味方になってくれることがある。幸運を呼ぶ2大モチーフを組み合わせた〈レガリア〉のペンダントトップなら、自信に満ちた新年を迎えられるかも!?

幸運を呼ぶ2大モチーフで新しい年を一気にブースト!?

[レガリア]
REGALIA


お正月には神社やお寺へ初詣に出かけた人も多いはず。無病息災や家内安全、合格祈願といった願いをお守りに込めて、引き締まった気持ちで新たな一年をはじめたい。このお守り、昔は首からかけて使うのが一般的だったそう。平安時代の貴族女性の間で、有名な社寺に参詣する“物詣(ものもうで)”が人気に。数日間の長旅になるから、途中で盗賊に遭うようなことも多かった。そこで小さめの仏像や経文を収めたお守りを首からかけて旅をしたわけだ。しかも着物に合わせた美しい布に入っていて、間違いなくお洒落要素もあったはず。

これが江戸時代になると、一般の人が普段から身につけるものになっていく。小さなお守りを首から下げた役者絵もあるくらいで、もはやお洒落アイテムのひとつ。現代のネックレスやペンダントに近い感覚といえそうだ。こんなふうに見てみると、現代人がネックレスに思いを込めるのも、それほど変なことではないわけで。

たとえば〈レガリア〉のペンダントトップは、百合と馬蹄という幸運を呼ぶ2大モチーフを組み合わせたラッキーアイテム。百合は5世紀頃のフランスで生まれた伝統的なデザインで、長らく王家の象徴でもあった。そんな歴史もあり、百合のモチーフは高貴で上品、かつ強い意志を感じさせる特別なモチーフといえる。馬蹄のモチーフも縁起物として有名で、古くからある人気デザイン。つまり、この両者を組み合わせた〈レガリア〉のペンダントトップは、全方位的に心強い存在ってこと。

お洒落の観点で見ても、イエローゴールドやプラチナにダイヤモンドをちりばめたシックなデザインで、男女を問わず身につけられる。小ぶりなサイズ感に品があり、胸元で主張しすぎることもない。新しい年のはじまりに、自分なりの思いを込めて身につけてみるのはどう?

幸運を呼ぶ2大モチーフで新しい年を一気にブースト!?右はK18イエローゴールド、左はPT900(プラチナ)にダイヤモンドをあしらったペンダントトップ。“王位を象徴する宝物”という意味をもつ〈レガリア〉のブランド名にふさわしく、百合と馬蹄の気品あふれるモチーフが印象的だ。各42万9000円(以上レガリア/東京ゆきざき本店)

 
Information

●東京ゆきざき本店
TEL:03-5545-8521

雑誌『Safari』2月号 P203掲載

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