モダンに最適化された〈エドウイン〉“503”。
ビジネス映えする王道デニムを知る。
生活スタイルの変化に寄り添い、その時代に合ったベーシックデニムであり続けてきた〈エドウイン〉の“503”。なかでも注目したいのは、現代的な着こなしや体型を分析し、より洗練されたストレートに生まれ変わったレギュラーフィット。変にカジュアル見えせずに品のよさと快適さを享受できるそのスタイルは、現代のビジネスの装いにもよく映える。
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ジャケット15万2900円、シャツ3万7400円(以上ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム)、ポケットに差したメガネ5万600円( アイヴァン 7285 /アイヴァン 7285 トウキョウ)、腕時計107万2500円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)、その他はスタイリスト私物
2022年版“503”は理想的な“ビジネスパートナー”になる。
1997年の誕生以来、永遠のベーシックデニムとして愛され続けてきた〈エドウイン〉“503”。いつの時代も定番かつ王道であり続け、当たり前のように穿かれてきたモデルだ。そして気づきにくいかもしれないが、かつての“503”と今の“503”は微妙に違っている。実は時代の変化に合わせてポケット位置やシルエットといった仕様を最適化。いつの時代もベーシックであり続ける理由はここにある。
変化といえば、ビジネスの装いもかつてとはずいぶん変わってきた。もちろんビジネスにふさわしい礼節は保つ必要はあるが、むしろ適度なカジュアル感があるほうがバランスよく見える場面が多い。そんな中、実は今の“503”のレギュラーストレートは、現代のビジネススタイルのよき相棒になってくれる。すっきりさせたそのシルエットはご覧のとおりジャケットとの親和性が高く、品よく穿ける。もちろん、いまや不可欠の伸縮性も備わっている。これこそ、快適かつ柔軟に仕事と向き合える1本といえるだろう。
503 REGULAR STRAIGHT
クラウボウ社と開発したリサイクルデニムを採用している。製造から10年間は、無償で修理や修繕を受けられるのも嬉しい。1万1000円(エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
●エドウイン・カスタマーサービス
TEL:0120-008-503
URL:edwin.co.jp
『Urban Safari』Vol.29 P35掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photograph:Yoshitaka Furukawa(ica), Kouki Marueki(BOIL) styling:Takeshi Yanagawa(remix) hair&make-up:Jun Takayama text:Takumi Endo