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2022.05.22


セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?

LAセレブの正装(!?)ともいえるTシャツ。そのデザインやシルエットは多種多様だから、彼らが今どんな1枚をどのように着こなしているのか気になるはず。今月は、ヒッピー文化が残る西海岸にとって永遠の定番であるタイダイT。どうやらふたつの傾向に分かれる模様!?

昨今の春夏ファッションで再注目されている、タイダイ。Tシャツを中心に、あらゆるアイテムを彩っている。まわりと差別化するための個性として有効なこと、またデジタルプリントの技術の発達が、タイダイ復権の要因のようだ。で、LAセレブも多分に洩れず、ご覧のとおりタイダイTに夢中! ただ、彼らはヒッピー文化が残る西海岸という土地柄か、“トレンド”より定番の普段着として、さりげなく着こなしている。さらに彼らのタイダイTをよくよく観察すると、どうも“シンプル”系と“陽気”系の2タイプに分かれる。それぞれの特徴やいかに!?

[スコット・ディシック]
Scott Disick

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?年々服装が若々しくなるスコットだが、タイダイTは以前から愛用。イエロー、ブルー、ピンクと陽気な色合いのTシャツを、金アクセや金時計でリッチに仕上げた。柔らかな色のベージュチノも大人見えにひと役買っている!

 


type 01
シンプルタイダイT

ボディと染めの色、または染め色同士のコントラストが控えめで、かつタイダイ以外のデザインも心なしか控えめ。そんなタイプが“シンプルタイダイ”の特徴だ。ド派手なタイダイTで“シンプル”とは矛盾を感じるかもだが、柄自体が強烈な個性ゆえに、味つけはあえて抑えめ。これなら個性十分でも街馴染みがいい。



[シャイア・ラブーフ]

Shia LaBeouf

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?ヴィンテージ風の服を好むシャイア。愛用のタイダイTは、褪せトーンのイエロー。パートナーのミアも拝借することがあるよう!?

彼女ともシェア!?
[ミア・ゴス]
Mia Goth

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?上:[サバイ]
SABY
染めと洗いを駆使して美しい表情に仕上げ!
“侘び寂び”から着想を得た、奥深さや豊かさを表現した日本ブランド。ゆったりシルエットのボディに、染め工程に手間をかけることで淡く豊かな表情に仕上げた、絞り染めの美しさが魅力。8800円(サバイ/ヘムトPR)

下:[バックヘッド]
BACK HEAD
染め量を抑えつつしっかり個性出し!
こだわりの米国製Tシャツは、脇に縫い目のない丸胴仕様で着心地も良好。染める量を少なくコントラストを抑えて仕上げたタイダイ柄だから、街中でも着やすい。5390円(バックヘッド/テンプスコーポレーション)

 


type 02
陽気タイダイT

フラワームーブメントやサイケデリックカルチャーが背景なだけあって、“陽気タイダイ”のほうがタイダイの印象に馴染むかも。染め色のコントラストも強めで色数も多く、さらにはグラフィックやレタードを携えた、文字どおり陽気な印象が強いデザインを指す。意外にセレブもこちらが多数派!



[ジェイコブ・エロルディ]

Jacob Elordi

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?花のイラスト+“お互いを応援しよう”と前向きな言葉。

[ジー・イージー]
G-Eazy

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?なぜか“RSVP=要出欠連絡”とTで発信!?

セレブのタイダイ選びにふたつの派閥が存在!?上:[ジャングルス]
JUNGLES
かつてのヒッピー文化に通ずるグラフィック!?
1960年代に西海岸で流行したアングラ文化を彷彿とさせるグラフィックが得意なブランド。実はタイダイ自体のトーンは大人だが、サイケなプリントが個性的。背中にも大胆プリントあり。1万2980円(ジャングルス/プラントディストリビューション)

下:[セカンドエグジスタンス]
2ND EXISTENCE
“世界に1枚だけ”ならもっと個性出しできる!?
ヴィンテージのボディをリメイクし、新たな姿で世の中に届ける注目ブランド。こちらは古着のタイダイTを繋ぎ合わせたユニークな1枚。カレッジロゴ入りなのも新鮮だ。9900円(セカンドエグジスタンス/ハンクスストア)

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Information

●ヘムトPR
TEL:03-6721-0882

●テンプスコーポレーション
TEL:03-5976-6730

●プラントディストリビューション
TEL:03-6416-1902

●ハンクスストア
TEL:03-6677-7741

雑誌『Safari』6月号 P25~27掲載

写真=正重智生 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Tomoo Syoju(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi photo by AFLO
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