〈三菱自動車〉のエクリプス クロス PHEV&アウトランダーPHEVを徹底比較!
今どきのSUV選びは“PHEV”が常識⁉
クルマ社会にも“サステイナブル”の動きが目立ち、各メーカーが競って電動化技術を開発中の昨今。そんな中、2013年に〈三菱自動車〉がいち早く投入したのが、プラグインハイブリッドシステム“PHEV”だ。しかもこの“PHEV”を採用した、アクティブライフを存分に楽しめるSUVが2モデルも登場。どちらも環境にしっかり配慮しつつ、クルマ好きにちゃんとササる仕様が満載しているところも魅力。大人にふさわしいクラス感をも備える“いいクルマ”、さて、あなたならどちらを選ぶ!?
三菱ECLIPSE CROSS PHEV
2018年登場のコンパクトクロスオーバーSUVが、3年めにして早くもビッグマイナーチェンジ。PHEVシステムを新たに搭載し、エクステリアは“大胆にして、優雅”をコンセプトに、流麗なクーペフォルムへと一新。様々な路面状況に対応する4つのドライブモードも搭載するなど、本格的なSUVとしての一面がさらに充実した。
コート7万8000円、カットソー2万2000円、パンツ4万円(以上ア スペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)、ウォレット1万90 00円、ネックストラップ7500円(以上エルゴポック/キヨモト N C事業部)、スニーカー5万4000円(フィリップモデル/トヨダト レーディング プレスルーム)、その他はスタイリスト私物
●全長×全幅×全高:4545×1805×1685㎜
●エンジン:直列4気筒DOHC
●エンジン最高出力:94 kW(128 PS)/ 4500 rpm
●フロントモーター:60 kW(82 PS)/ 137 Nm(14.0 kgfm)
●駆動用バッテリー:リチウムイオン 300 V 13 . 8 kWh
●税込み車両本体価格:447万7000円(オプションを除く)
三菱OUTLANDER PHEV
初登場は2013年と、まさに次世代エコカーの先陣を切った、SUVとしてはじめてのプラグインハイブリッド車。モータードライブ特有の静かで力強い走りはもちろんのこと、風格のある堂々たるボディも魅力。力強い優雅な走行感を堪能できる。
ネイティブ柄シャツ4万3000円(フロンストリート エイト/ティンク)、スウェットパーカ1万8000円、ニットキャップ6000円、デニムパンツ1万2800円(以上アスリドア/ハンドイントゥリー ショールーム)、スニーカー9000円(ヴァンズ ヴォルト/ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR)
●全長×全幅×全高:4695×1800×1710㎜
●エンジン:直列4気筒DOHC
●エンジン最高出力:94 kW(128 PS)/ 4500 rpm
●エンジン最大トルク:199 Nm(20.3 kgfm)/ 4500 rpm
●フロントモーター:60 kW(82 PS)/ 137 Nm(14.0 kgfm)
●リアモーター:70 kW(95 PS)/ 195 Nm(19.9 kgfm)
●駆動用バッテリー:リチウムイオン 300 V 13.8 kWh
●税込み車両本体価格:436万4800円(オプションを除く)
●三菱自動車 お客様相談センター
TEL:0120-324-860
URL:www.mitsubishi-motors.co.jp
雑誌『Safari』4月号 P112-113掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
photo : Kentaro Kamata(holy) styling : Hidenori Asai hair&make-up : Megumi Matsumoto text : Yuta Yagi









































































