安全と走りがケタ違いの新型LSを体験!
昨年5代目へと進化した〈レクサス〉のフラッグシップセダン“LS”。そのプレス向け試乗会が12月に開催された。この試乗会は新型“LS500h”と“LS500”の先進予防安全技術、“走り”の進化を体感するのが主な目的。
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- ハートに火をつけて! Vol.89
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- ハートに火をつけて! Cars Safari Magazine
伊豆スカイラインを疾走する“LS500h”。大きさを感じさせない走りで、運転がますます楽しくなる。まさに“ドライバーズカー”!
レクサス
LEXUS
一行は東京を出発し、静岡県・伊豆のサイクルスポーツセンターへ。途中の高速道路では、自動車線変更支援や車線内走行維持支援などを含む“レクサス コードライブ”と呼ばれる新機能を体験。安全でスムースな走行は、まさにLSが支援するもの。将来の自動運転に繋がる技術には、驚きと同時に感動すら覚える。そして伊豆に到着後は、有料道路でのフリー走行や、先進予防安全技術“レクサスセーフティシステム+A”を特設会場で体験。さらに安全性が増したLSは、“世界で最も安全なクルマを目指した”という自負が多分に窺えた。
もちろん豪華な内装をはじめ、走りでもそのへんの高級車を凌ぐのがLS。まさに極上のクルマを味わった1日だった。
“和”のテイストが盛りこまれた内装。琴や茶道具の“茶せん”からインスピレーションを受けたダッシュボードのラインも美しい
サイクルスポーツセンターでは安全システムを確かめる特別会場も設けられた
雑誌『Safari』4月号 P275掲載