〈ボール ウォッチ〉の人気シリーズが
パイロット仕様でリニューアル!
視認性や操作性はもちろん、堅牢で衝撃に強い機械式時計を展開する〈ボール ウォッチ〉が、2020年から日本で本格展開しているロードマスターコレクションの新作を発表。“ロードマスター マリン GMT” に続くマルチタイムモデル“ロードマスター パイロット GMT”は、パイロット向けにGMT機構をブラッシュアップ。ベゼルを人気カラーのレッド&ブルーと、レッド&ブラックで仕上げたという。
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もともと鉄道時計を製造していたブランドでもある〈ボール ウォッチ〉。ゆえに、現在のコレクションラインナップに“エンジニア(機関士)”や“ストークマン(機関助手)”といった鉄道由来のネーミングのものもある。
今回ご紹介するロードマスターは、線路の敷設や保守・点検を行う者を指す(保線夫)という意味。
2020年リリースの“マリン GMT”で成功を収め、第2世代として開発した“パイロット GMT”は、レッド&ブルー、通称ペプシカラーの鮮やかなツートンのセラミックトップ・ベゼルが特徴。“マリン GMT”ではスケルトンデザインの24時間針が単独で調整できたのに対し、“パイロット GMT”では短針が単独可動する新機構が採用されている。
世界限定1000本。ケース径40㎜、ケース厚14㎜、自動巻き、チタンとステンレススティールのコンビネーション・ブレス、300m防水。各33万円(以上ボール ウォッチ/ボール ウォッチ・ジャパン)
チタン製のケースは硬質、軽量、サビにくさのメリットに加えて、表面には丁寧なサテン仕上げを施している。ブレスレットはチタンとステンレススティールのコンビネーション仕様で、重量バランスを最適化することで腕へのフィット感を向上させている。
年末年始の時計選びの候補に加えてみてはいかが?
●ボール ウォッチ・ジャパン
TEL:03-3221-7807