〈ブランパン〉が伝える海洋保全の想いとは?
みなさんは、6月8日が“世界海洋デー”という国際デーだったことをご存知だろうか。これは、世界をひとつに繋ぐ海の豊かさや海が私たちに与える恩恵、そして海が直面する環境問題について考える国際デーであり、 1992年6月8日に、カナダがブラジル・リオデジャネイロの地球サミットで提案したことから、国際連合が唱導してきたもの。
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で、そんな“世界海洋デー”と深い関わりを持っているのが時計メゾンの〈ブランパン〉。1953年に世界初のダイバーズウォッチ“フィフティ ファゾムス”を開発して以来、“ブランパン オーシャン コミットメント”を打ち出すなど、現在まで多くのダイバーや科学者、水中探検家、環境保護主義者、写真家といった専門家たちと緊密に協力しながら海の保全活動を続けている。
今年に入ってからもそんな海との繋がりは親密で、PADIダイビングセンター、スルバーイ環境財団、バイオピクセルとのパートナーシップの基に、海洋保全の様々なプロジェクトを実施。海洋保全に対する主要な組織や刺激的な個人と提携し、海洋の美しさに対する意識の向上、科学研究への貢献、効率的な海洋保全対策の実施という3つの軸を中心にこれからも海洋保全の大切さを伝えていくそうだ。みなさんもこの“世界海洋デー”について知り、海について考え、なにか小さくても行動を起こしてみては?
●ブランパン オーシャン コミットメント
URL:https://www.blancpain-ocean-commitment.com