海好きにハマる〈パネライ〉の“大人顔”ダイバーズ時計!
海好きの手元にぴったりな腕時計といえばダイバーズウォッチ。半袖がメインとなるこれからの時期に選ぶべき1本はどんなタイプがいいのか? その答えは“大人顔”であること!?
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PANERAI
大人としてのステータス性や、キャラクターを推し量る目安となるのが腕時計。なにをつけているかによって、趣味嗜好などを垣間見ることも。特にわかりやすいのが、ダイバーズウォッチ。人気のジャンルであるが、海好きってことをアピールするのにはうってつけ。『サファリ』でお馴染みのハリウッドセレブたちもそう。サーフィンやビーチリゾート、クルーザー遊びなど、海のアクティビティを嗜む彼らの手元を見ると、ダイバーズウォッチを着用していることも多い。
そんな海好きに紹介したいのがコチラの〈パネライ〉“サブマーシブル”。1956年にエジプト海軍のために開発された“エジツィアーノ”をルーツとする300m防水の本格派ダイバーズだ。当然、海中でのミッションで使用することを想定しているから、潜水経過時間を測定する逆回転防止ベゼルを備えているほか、文字盤のアワーマーカーとスケルトン針は夜光で視認性もいい。〈パネライ〉が特許を取得しているレバーロック式リュウズプロテクターは防水性を高めるための装備であるが、デザイン上もアイコニックなディテールとなっているも見逃せない。
その物の背景を重んじる大人にとって実に魅力的で、男らしく鍛え上げた腕にもよく似合う、とにかく海好きがほれ込むようなロマンがたっぷりと詰まっている。コチラはこれまでに展開されているケース径42㎜と47㎜の間を繋ぐ、新サイズの44㎜。ほどよいボリュームと大きすぎず、小さすぎないちょうどいいサイズ感もポイントで、シンプルで落ち着きある“大人顔”な印象。ちゃんと存在感はあるのにイカツサがないから、品格を保てるのも嬉しいポイントかと。
半袖が増えてくるこれからは時計もいわばファッションの主役。このダイバーズウォッチで、まわりと差をつけてみるのもいいかもしれない。
〈パネライ〉を代表する“サブマーシブル”に44㎜が新たに登場。ダイバーズウォッチとしての本格的な装備に、モダンなデザインを融合させたルックスで、服装やシーンを選ばず使える1本に。ケース径44㎜、サテンスチールケース、ラバーストラップ、30気圧防水。各114万4000円(パネライ/オフィチーネ パネライ)
●オフィチーネ パネライ
TEL:0120-18-7110
雑誌『Safari』7月号 P224掲載
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