調理外でも絵になる“魅せる”ホットプレート!
手間をかけて作る料理も美味だけど、新鮮な肉や魚を手に入れて、それをシンプルに焼くだけでも美味しさを堪能できる。そこで活躍してくれるのがホットプレート。でもどうせ使うなら、デザイン性が高いほうが、なおよしかと。食卓が華やかになるし、料理も美味しそうに見えるしね!
- SERIES:
- オトコ心を刺激する「シビれる家電」! vol.04
男の食卓に、一台あるとなにかと便利なのが、ホットプレート。なにしろ、さっと焼くだけで肉や野菜を美味しく食べられ、友達や彼女と一緒に焼けばちょっとしたイベント的に楽しめるのだから。ただ、いかんせんデザイン的にこだわりのインテリアに映えないものが多い。また、美味しく焼くには意外とコツも必要。失敗すると、奮発して買った特上の肉が台無しになることも……。
そんなお悩みも、“テーブルグリル ピュア”があれば一発で解決できる。最大の特徴は、鉄板の代わりに美しいセラミックコーティングを施したアルミダイキャストを採用したこと。台座は雰囲気のあるバンブー材で、インテリアの一部としてすっと溶けこんでくれる。加えて、その使用感も秀逸。遠赤外線でじっくり焼けるので、表面をカリッと、中はジューシーに保つことが可能。さらに、プレートが中央の穴に向かって傾斜していて、食材から出た脂がそこから落ちる構造。ヘルシーに焼けるので、脂質の取りすぎが気になる世代も安心だ。鉄板と違って焦げつかず、湿らせたキッチンペーパーで拭き取るだけで汚れが落ちるのでお手入れも簡単。美味しくて絵になるから、これは、毎日のように使いたくなる!?
1 美しいデザイン性
2 遠赤外線でじっくり焼ける
3 食材の不要な油分を落とせる
2万円(プリンセス/コレド)
中央の穴から脂が落ちるので、煙が出にくいのも魅力。使用後の手入れは、プレートを冷ましてから汚れをさっと拭き取るだけ。プレートは外せるので水洗いもできる。グリル料理に限らず、パンケーキやお好み焼きの調理もできる。テイクアウトしたピザの温め直し用としても重宝しそうだ。調理温度は約80℃から250℃まで無段階で調節できる。高温になりすぎると一旦自動停止し、適温になってから再開する安全設計。
●コレド
TEL:03-5643-9277
雑誌『Safari』1月号 P229掲載
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photo : Shoichi Muramoto text : Takumi Endo