〈ヘルノ〉の新作なら大人にぴったりの品格！
とっておきのアウターで特別な週末に！
まわりと差がつく週末スタイルを作るには、やっぱりアウター選びが最重要。素材とデザインにこだわり抜いた、とっておきの1着を見つけたいところ。そこで間違いないのが〈ヘルノ〉の新作。イタリア発らしい洒脱なエッセンスと、大人にふさわしい品格を感じるアウターで、特別な週末を過ごしてみない？
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簡単なのにちゃんと見え！
長丈の上下
ちょっと気分を変えたい週末にするなら、ジャケットではなく長丈コートはどう？ しかもセットアップなら、イタリアらしい洒落感と、週末らしいリラックス感が漂って粋な雰囲気。上下の合わせを考えなくていいから、悩むこともぐんと減るはず。品がある見た目と着心地がいい〈ヘルノ〉の新作セットアップなら、大人の余裕もたっぷり。しかもベージュが優しげじゃない!?
中に着たロゴニット7万5900円、ニット帽〈参考色〉2万9700円、手に持ったショルダーバッグ13万2000円、スニーカー9万6800円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
伸縮性のある後染めコットン素材を使い、ベルベットのような柔らかい着心地に仕上げたステンカラーコートとパンツのセットアップ。コートは中綿入りで暖かく、タックパンツと合わせれば上品でリラックスした大人の雰囲気になる。コート19万2500円、パンツ7万5900円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
大人が遊びで羽織りたい
モコモコ
見た目も着心地も暖かい秋冬アウターの定番が、パーカなどでよく見かけるモコモコ素材。その素材をクラシック顔なミドル丈コートに落とし込み、遊び心ある1着に仕上げているのがこちらの新作。いつものデニムにさっと羽織れる気軽さがありつつ、優しげで上品な大人らしさもちゃんとある。これは、ワードローブの中心になること間違いない！
中に着たフード付きニット7万9200円、デニムパンツ6万4900円、マフラー3万3000円、ショルダーバッグ13万2000円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
ソフトタッチのエコファー素材で、メランジ調の優しい雰囲気に仕上げたコート。ドロップショルダーのモダンなシルエットを採用し、気軽に羽織りやすいベーシックなデザインに落とし込んだ。驚くほど軽い着心地だから、アクティブに過ごす週末にもぴったり。13万900円（ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
ヘリンボーンなら風格はたっぷり！
品格ありの長丈
ウールパンツにヘリンボーン生地などのクラシックなアウターを合わせた着こなしは、大人の品格をさりげなく演出できて、なによりお洒落。普通なら少し重く見えがちだけど、素材やシルエットにこだわり抜いた〈ヘルノ〉の新作は、見た目も着心地もすっきり軽やか。デートなど大事な場面で、さらりと羽織りたい！
中に着たニット9万4600円、パンツ7万9200円、手に持ったショルダーバッグ13万2000円、スニーカー9万6800円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
クラシックなヘリンボーン生地に大人の品格が漂うチェスターコート。ウールの保温性や肌触りのよさを生かしつつ、様々な素材を混紡することで、長く着られる耐久性も兼ね備えている。センターベントの膝丈で、重くならず颯爽とした雰囲気で着こなせる。19万6900円（ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
長丈だけじゃなく、コレも持っていたい！
軽～い短丈
長丈コートの上品さは間違いのないところだけど、短丈でもしっかり大人っぽく見せられるのが〈ヘルノ〉。今期の新作でも、贅沢な素材使いと落ち着いたデザインで軽やかに着こなせる短丈ダウンをいくつかラインナップしている。クラシックとモダンを絶妙にミックスした1着で、颯爽とした週末スタイルを楽しむのもアリ！
細かいキルティングが醸しだす独特な表情が魅力のダウンブルゾン。薄めのダウンで軽い着心地に仕上げつつ、防寒性もしっかり確保。ジップ部分に人工皮革のパイピングをあしらい、上品な大人らしさを加えている。ブルゾン15万6200円、スニーカー9万6800円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
ウールにカシミヤを混紡し、特殊な加工により肌触りを維持しながら撥水効果を出した贅沢素材のダウンブルゾン。同系色のグレンチェックが洗練された印象で、フラップポケットの落ち着いたデザイン。ブルゾン34万6500円、マフラー2万9700円、グローブ2万9700円（以上ヘルノ／ヘルノ・ジャパン）
●ヘルノ･ジャパン
TEL：03-6427-3424
URL：https://jp.herno.com
公式LINE @herno
雑誌『Safari』12月号 P156-157掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo：Hiroki Nakayama（IL NIDO.STUDIO） styling：Kim-Chang hair&make-up：Jhun Takayama text：Kunihiko Nonaka（OUTSIDERS INC.）
