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FASHION ファッション

2022.09.27


デニム選びに迷いなし!  本格デニムブランドの新作なら間違いなし!

大人カジュアルにとって、いまや外せないアイテムがデニム。しかも、デニムに回帰する流れがきているということもあり、この秋デニムの新調を予定している人も多いのでは? で、せっかく手に入れるなら「それ、かっこいいね」というリアクションが期待できるデニムを選びたいはず。これに激しく同意してくれた人にイチ押しなのが、男心をくすぐるようなこだわりのあるデニムだ!

しかも、ここで選んだものは本格派ブランドの新作だからシルエットや作りは間違いないクオリティ。ポイントとしてアピールできる要素もブランドごとにデニム好きのツボを押さえている。デニム選びに迷ったら、まずはこの5本からお試しを! 

 

[ディーゼル]
DIESEL

4万700円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

タックインしたときの違い出しは、
ありそうでなかった腰カットオフで!

ゆったり穿ける気持ち太めなストレートが特徴的のモデル“D-SERT”は、ウエストまわりが見どころ。本来はベルトループがついていたウエストバンドをカットオフし、代わりにゴム入りの腰帯にすることでイージーパンツ感覚で穿ける作りになっている。しかも、継ぎ目のカットオフ感をあえて残しているので、ちょっと攻めた感じのアクセントに。タックインして穿いたときに違いを出せる。 

 

[リプレイ]
REPLAY

3万5200円(リプレイ/ファッションボックスジャパン)

ポケットで違いを印象つけつつ、
サステナブルにも配慮

〈リプレイ〉が手がけた“ウェイトムリサイクル360°コンフォートインディゴデニム”。あえて斜めに縫いつけられた赤耳出しのコインポケットが印象的。 “リサイクル360°”という新しい目標を掲げ、無駄を最小限に抑えた製法を採用している点も見逃せない。素材は50%リサイクル素材。紡績工程で排出された残糸や、試作の生地にはペットボトルなどを再利用。製造時に使用する水や流通時などのCO2排出量も削減。環境に優しいデニム作りを追求している。シルエットは王道感あるレギュラーフィットが人気の“ウエイトム”で、縦横によく伸び、穿く人にも優しい。 

 

[エージー]
AG

3万6300円(エージー/コロネット)

サステナブル意識が高くなっても
リアルな色落ちは楽しめる !

“ディラン”といえば、ピタピタ感なしで足をスッキリ見せてくれる大人好みのスリムシルエットが人気の定番デニム。これはその最新作で、新開発のウォッシュ加工の出来栄えに注目してほしい。“ヴェイパーウォッシュ”と呼ばれるこの加工は、洗い加工時の水の使用量に加え、薬品やエネルギーの使用量も大幅に削減。それでいて〈エージー〉の真骨頂であるユーズド感はしっかり再現できている。横糸だけでなく縦糸にも伸縮性のある糸を使っているので、伸びのよさもさすが。 

 

[PT トリノ デニム]
PT TORINO DENIM

4万8400円(PT トリノ デニム/PT ジャパン)

イタリアブランドが作ると
ペインターデニムも大人顔!

古着顔負けのヴィンテージ加工がたまらないこちらの1本は、ペインターパンツ仕様。見る角度が変わると左腿のハンマーループやそこから繋がった腿裏のツールポケットでワークっぽさをアピールできる。しかもこれ、イタリアのパンツ専業ブランドが手がけたものだけあってシルエットも絶妙。ストレート基調ながらウエストやヒップまわりがコンパクトな設計なので、ワークウエアに全振りした見え方にならず、ニットやシャツで大人っぽい印象に。 

 

[ヤコブ コーエン]
JACOB COHËM

9万9000円(ヤコブ コーエン/ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)

きれいめシルエットだからこそ
ハンドステッチで隙を作りたい!?

〈ヤコブ コーエン〉の十八番といえば、スラックス感覚で穿けるシルエットが秀逸な大人顔デニム。ワンウォッシュのきれいめな濃紺デニムを採用したこちらの1本もそのひとつ。ステッチの様子がいつもと違うのがおわかり!? そう、補強の役割を担うカンヌキ留めやヒップポケットのアーキュエイトステッチ、各所のダブルステッチなどが、手縫い風になっている。ジャケットを合わせて品よく穿いても、いい感じに力が抜けて見えるはず。 

 

 
Information

●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

●コロネット(エージー)
TEL:03-5216-6518

●PT ジャパン
TEL:03-5485-0058

●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382

●ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店
TEL:03-3405-0852

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=遠藤 匠
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Takumi Endo
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