〈コーチ〉のバックパックは、キュートな見た目とは裏腹の高い機能性が魅力!
柔らかなグラブタンレザーを使用し、背側はメッシュ仕様。PC収納スペース、内側の多機能ポケット、サイドポケットを備え実用的。W31×H42×D14.5㎝。11万円( コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
大胆にも背負っていく!?
突然ですが、最近アートに触れている? 『サファリ』が提案するカリフォルニアのライフスタイルでは、サーフィンやワークアウト、コーヒーと並んで大事な要素が“アート”。観光名所にもなっている〈ザ・ゲッティ・センター〉のほかに、ローカルアーティストのギャラリーなど、アートが日常にあふれている。アートを肩肘張らずに取り入れるのが、カリフォルニア流なのかと!
ということで、日常にアートを取り入れられるアイテムを〈コーチ〉で発見したので、紹介を。このオレンジが特徴的なバックパック、実はあるアート技法を反映させている。それが、“トロンプ・ルイユ”だ。トロンプ・ルイユはフランス語で、だまし絵という意味。その技法を使用して、フロント部分のベルトやタグはすべてイラスト。あたかも実際に付いているように見えるものが、絵というのがかなりお茶目だ。
こんな遊び心満載のバックパックだが、使い勝手は非常によし。ポケットが多かったりと、機能性は十二分なのに、アートを楽しめるというギャップが魅力。それに、なんだかまわりの人に注目されそうだしね!
内側はマイクロファイバー。A4サイズが悠々と収まる充実の収納。レザーのロゴパッチ付き
●コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
TEL:0120-556-936
雑誌『Safari』3月号 P152掲載
“Catch the Wave!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!