〈ブルガリ〉ウイルスとの闘いに挑むファンド!
ハイジュエラーとして君臨する一方、様々な社会貢献で持続可能な未来を模索し、その先導役となって改革に取り組んでいる〈ブルガリ〉。なかでも最近の注目は、新型コロナウイルスと の闘いを支援するべく設立した“ブルガリ ウイルスフリー ファンド”だ。
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- ハートに火をつけて! vol.121
BVLGARI
こちらのファンドは、疾患の治療と回復を目指し、革新的な研究を進める機関を支援する資金援助プログラム。オックスフォード大学のジェンナー研究所、ならびに、ローマのラザロ・スパランツァーニ国立感染症研究所の2つの主要機関への支援を重視している。
オックスフォード大学ワクチン学教授のサラ・ギルバート教授は「私たちが感染症の研究で世界トップレベルの進化をとげるためには、多くの優秀な若い科学者と、最新の設備が整った研究所。今回〈ブルガリ〉からうけとった厚意はそのニーズに対応するもので長期的に影響力を持つだろう」と賛辞の言葉を贈った。
世界中の200万人以上の恵まれない子供たちのために約1億ドルを寄付
ワクチンの開発支援のほか、世界中へのハンドクレンジングジェルの寄付や、東京では感染症指定医療機関へのお弁当の提供などの支援活動も実施
ワクチンの開発支援のほか、世界中へのハンドクレンジングジェルの寄付や、東京では感染症指定医療機関へのお弁当の提供などの支援活動も実施
雑誌『Safari』12月号 P272掲載
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