“忘れられない夏”にする方法とは⁉
みなさんには、“忘れられない夏の思い出”ってありますか? まさか思い起こせば20代の頃、な~んてことはないですよね。もしそうなら、直近の夏を中途半端に過ごしてきた証拠。やっぱり、「いや~、毎年思い出がありすぎて挙げられないよ」というくらいじゃないと、人生を謳歌しているとは言いづらいかも。ま、いずれにしても夏はこれから。思い出がいっぱいある人もそうでない人も、今年の夏を“忘れられない夏”にするために、さっそく準備をはじめること。これこそが大事です!
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- 『Safari』エディターズ コラム
みなさんには、“忘れられない夏の思い出”ってありますか? まさか思い起こせば20代の頃、な~んてことはないですよね。もしそうなら、直近の夏を中途半端に過ごしてきた証拠。やっぱり、「いや~、毎年思い出がありすぎて挙げられないよ」というくらいじゃないと、人生を謳歌しているとは言いづらいかも。ま、いずれにしても夏はこれから。思い出がいっぱいある人もそうでない人も、今年の夏を“忘れられない夏”にするために、さっそく準備をはじめること。これこそが大事です!
そして、その前に読んでおきたいのが『Safari』7月号。なぜかというと、この号の特集は「恋のバカンスは海リゾートへ!」。そう、このタイトルを見ただけでも内容はご想像のとおり。“忘れられない夏”にするために、彼女と行って盛り上がるデスティネーションや旅の着こなし、さらには夏旅を楽しむアイデアなど、事前に知っておいたほうがいいネタがギュッと詰まっているんです。
たとえば、旅先の選定なんかとってもユニーク。テーマはズバリ、彼女と味わう非日常体験。つまり、この夏はフツーじゃないビーチリゾートに2人で行きましょうってこと。だって、よくよく考えてみるとハワイにしろバリにしろ、名だたるビーチの風景が美しいのは当たり前。そこで「きれいだわ~」、「そだねー」で終わっていたんじゃ、“忘れられない夏”はなかなかやってこない、でしょ?
でも、この号でご紹介するのは、思わずシビレちゃうプラスαがあるところばかり。海の中を馬と散歩(!)できたり、水中洞窟を探検なんてのはほんの一例。絶景ビーチで遊べるうえに、フツーじゃない体験ができるなら、そりゃ彼女だって大喜びするに決まってますよね。ということは、まずは旅先に驚きの演出を用意。これが、彼女との“忘れられない夏”を得る近道ってわけです。
さらに! この号には“目的別 非日常に出合う旅ガイド!”という別冊付録までつくという力の入れよう。中面ではお伝えしきれない旅先は、この中にたっぷり。是非是非ご活用いただけたらと思います。
というわけで、みなさんにとって今年の夏が“忘れられない夏”になりますように。そして、この7月号も“忘れられない号”になるよう、お祈りしています!
Safari編集部 副編集長 藤原 晃
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