さりげにスポーティ!
本格的なハイエンドモデルの“バラス”。フードはリフレクター仕様のライン入りで、洒脱なひねりをプラス。裏地には取り外し可能なショルダーテープ付き。9万3500円(ケープホーン/ティースクエア プレスルーム)
上着知らずの思わぬ暖かさが続いたこの秋。うかうかしていたら急に冷え込んで、あれ、アウターをどうしよう⁉ なんて慌てることも。 そんな本格的な冬の到来を迎え撃つのは、もちろんダウンジャケット。暖かな室内では身軽な服装でも、これさえあれば外ではしっかり防寒。そんな冬に欠かせないダウンだが、活躍するのはもっぱら週末。スポーティな面構えゆえ、カジュアルスタイルに合わせているのがほとんどかと。だけど、ほかのアウターにはない暖かさと軽やかさ。できれば、ちょっときれいめのスタイルにも合わせたい。
で、ご紹介したいのが、〈ケープホーン〉のダウンコート。え、これがダウン⁉ と思うようなシックな見た目じゃありません? その秘密は、もたつきのないすっきりシルエット。しかも表地はシンプルながら強度と耐久性、耐風性に優れたスキューバ素材。長めの着丈で、ジャケパンスタイルやスーツにもばっちり似合うデザインになっている。
こんなスマートなルックスなのに、800フィルパワーでマイナス25℃対応。厳しい寒さも耐え抜く高い機能性を実現。この1着さえあれば、上品顔でも、タフに冬を乗りきれる!
ポケットの内側にはスナップボタン
●ティースクエア プレスルーム
TEL:03-5770-7068
雑誌『Safari』1月号 P162掲載
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