大人のスポーツミックスを叶える〈アディダス〉のミニマルでハイスペックなダウン!
いかにも運動着っぽい格好でのジム通いは、やっぱりちょっとイタい。せっかくなら、しっかり大人見えするスポーツミックスを目指したほうが、気分もトレーニングのモチベも上がるはず。それを理想的な形で叶えてくれる1着は、いかが?
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ADIDAS
セレブのパパラッチ写真で意外と多いのが、ジムやピラティスといったフィットネス終わりの彼らをパシャッと写した写真。彼らに共通するのは、いかにもジム帰りな格好ではなく、ファッションとして成立する着こなしを楽しんでいること。もちろん、彼らは“見られること”のプロなので当然といえば当然だが、いわゆるスポーツミックスを大人のお洒落に落とし込むのがとにかくうまいのだ。
ケンダル・ジェンナーやヘイリー・ビーバーといったお洒落女番長はもちろんのこと、男性セレブも彼女たちに負けない大人のスポーツミックスを披露している。で、彼らの格好を見ていると、機能的だけどスポーツウエアっぽく見えない服がキモになっていることが多い。そうした運動着見えしないウエアに出合えるかどうかが、ただのジム帰りのオジサンに見えるかどうかの別れ道になっているようなのだ。
で、そんな出合いを求めている大人にうってつけの1着を見つけてしまった。それが、〈アディダス〉の“マイシェルター シーアール ジャケット”。雨や雪が降る日でも頼れる撥水性をはじめ、機能満載のダウンジャケットなのだが、見た目はそれを感じさせないミニマルデザイン。ブラックも選べるが、この“ワンダーシルバー”という配色も運動着っぽさが全く感じられず、大人のスポーツミックスを成功に導いてくれるのだ。
背中には、シグネチャーの“スリーストライプス”が縦方向に描かれ、さりげないブランドアピールも叶う。もちろん、ダウンとしての性能の高さも折り紙つきで、ウエア内に暖かさをしっかり閉じ込められるように設計されたバッフル構造を採用。しっかりとした保温力を発揮してくれるので、真冬のジム通いも億劫にならない。唯一の悩みの種は、寒さやコーデが決まらないことを理由に、ジムをサボれないことか⁉
“プラスチックゴミゼロ”を目指す〈アディダス〉の取り組みのひとつとして、リサイクル素材を70%以上使用。環境への配慮から、過フッ素化合物類を使用していない撥水仕上げを施している。ダウン入りのフードを取り外し、スタンドカラーのダウンとして着ることも。4万1800円(アディダス/アディダスお客様窓口)
●アディダスお客様窓口
TEL:0570-033-033
雑誌『Safari』12月号 P276掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo