ダウンジャケットが主役となるシーズン。そこに合わせるパンツといえば、青デニが定番。海好きらしい潮っぽさをアピールできるし、アメカジらしさも纏える。とはいえ、どんなシーンでもダウン+青デニでは変わりばえがしない。やはりTPOに合わせて、ダウンコーデのパターンを増やしておきたいところ。それにはデニムのバリエーションがポイント。ということで、今回はダウンコーデを格上げする味デニムをスタイル別でご紹介。
こちらでピックアップしているアイテムは、『Safari Lounge』で発売中。気になったら、すぐに入手できるので、是非購入してみて!
Coordinate.1
アースカラーでまとめたアウトドアなスタイル!
カーキのダウンに、サン(太陽)カラーのオレンジデニムを合わせたアースカラーコーデ。アウトドアのスタイルを楽しもうとするとカーキのダウンに、黒デニなど落ち着いたトーンを合わせがち。けれども新鮮味を出すなら、このくらい明るいトーンを持ってくるのもあり。肌との馴染みがいいし、洒落た印象に仕上がるから、マンネリ防止にはもってこいだろう。インナーにチェックシャツ、足元にはサイドゴアのブーツを合わせれば、たくましさをキープできるはず。
・サンカラーのデニムで冬コーデの重さを払拭
・トーンを合わせるためダウンもアースカラーに
・ニット帽とフェルトトートでアウトドア感を後押し
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【別注・限定商品】ペイント加工ダメージデニムパンツ1万9800円(ジャパンブルージーンズ/Safari Lounge)
〈ジャパンブルージーンズ〉が手がける人気シリーズ“カリフ”をカラー別注した1本。ライトオレンジの優しいニュアンスカラーが、ダークトーンになりがちな冬コーデをアップデイトしてくれる。ダメージや白ペイントを飛ばして、こなれ感を演出。ストレッチが効いた生地なので、長年愛用したような柔らかな穿き心地が楽しめる。
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Coordinate.2
都会派スタイルの決め手は青みが残った白デニム!
チャコールグレーのダウンに、白デニを合わせた都会派コーデ。とはいえ、ラギットな印象がしないのは、白デニがほんのり青みを残した新色の“ボーン”だから。これならコンサバっぽくなりすぎないうえに、大人らしい清潔感を纏えるはず。黒のニットをインナーに投入して引き締め効果を出しつつ、足元はグレースニーカーで軽快さを出すのがお洒落。
・トップはチャコールグレーと黒の同系色でレイヤードに
・メリハリが効きすぎないよう白デニはオフ白で
・ボア付きのトートならより都会的
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【別注・限定商品】“ファイブ”デニムパンツ 2万5300円(アッパーハイツ/Safari Lounge)
〈アッパーハイツ〉の人気モデル”ファイブ”をベースに、特別カラーの”ボーン”でオーダーした別注アイテム。”ボーン”は青みを残したホワイトカラーが特徴で、独特の雰囲気を纏っていて実にお洒落。さらに通常はコットン100%のところを、あえてポリウレタンを加えてストレッチを効かせるなどひと工夫。穿き心地のよさを向上させている。腰まわりとヒップにゆとりを持たせつつもテイパードさせるているから、野暮ったくみえないシルエットに。
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Coordinate.3
スポーティスタイルもアニマル柄のパッチ入りデニムで個性出し!
黒ダウンに黒デニムも、冬コーデでは定番のスタイル。精悍でスタイリッシュなイメージだし、何より大人っぽい雰囲気に仕上げることができる。けれども、それだけだとまわりと差がつきにくい。そんなときは黒デニムをダメージ加工のものにして個性出しするのもあり。さらに、あて布にアニマル柄を使用している黒デニなら、さりげな〜いアクセントに。インにはロゴスウェット、バッグパックとキャップを合わせればスポーティな印象になるはず。足元は黒だと重たくなるので爽やかな白スニで。黒のダメデニ以外は、シンプルなデザインでまとめてあげると、ワル目立ちすることはないだろう。
・アニマル柄のあて布デニムで、上下黒の定番コーデに個性出し
・インナーをグレーにするとヌケができて、カジュアルに
・細身のデニムの足元はボリュームあるアイテムでバランスをとる
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“ヴァンウィンクル”レオパード柄パッチダメージデニムパンツ3万6080円(スビ/Safari Lounge)
〈スビ〉の定番ヴァンウィンクルに、レオパード柄のあて布を施している1本。ダメージ部分から、さりげなく見えるので大人の個性出しにはうってつけ。スキニータイプで、細身なシルエットが特徴。ボリュームのあるダウンに、ゆとりのあるパンツだと野暮ったい印象になるけど、これならメリハリがつくのでスマート。動きやすいようにストレッチが加えられているので、穿き心地は楽チン。
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URL:https://safarilounge.jp