大人が頼れるのはやっぱり〈ディーゼル〉!
夏のTシャツに似合う主役級デニム!
リラックスして過ごしたい週末は、Tシャツにデニムなんていうラフな着こなしが心地いい。でも、どうほかと違いを出すか? ここがお洒落の見せドコロ。で、やっぱり頼りになるのが〈ディーゼル〉の新作デニム。1本1本デザインに個性がちゃんとあるから、シルエットはシンプルで穿きやすいのに、ちゃんと遊びがある。ね、こんなデニムが1本あれば、Tシャツ姿の主役にぴったりじゃない!?
1 | 定番の白Tこなしに’80年代っぽさが漂う! パッチワーク |
Tシャツ8800円、肩にかけたシャツジャケット6万4900円、キャップ1万3200円、ハイカットスニーカー2万8600円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
夏定番の白T。これと、ちょっとストリートっぽくデニムを穿くなら、こんなふうにあざやかなオレンジのシャツジャケットを羽織ると今っぽさが出る。ここに普通のブルーデニムだとほかと差がつかない。そんなときは、あえてこんなパッチワーク加工が全体的に施されたユニークな1本がいいかも。モデルが着用しているようにジャストフィットで穿きこなすのが、’80年代っぽくなるポイントになるのかと。9万3500円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
2 | ワントーン姿に品が出る! 白ジョグ |
Tシャツ1万1000円、肩にかけたパーカ3万800円、首から下げたライターケース1万1000円、スニーカー2万8600円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
Tシャツを大人っぽく着たいときに、よくやるのが上下同系色で揃えたワントーンこなし。ブルー、黒、グレーなんかは簡単だけど、白となると難易度が高くなるから手を出せてないのでは? でも、真っ白じゃなくてこんなオフ白なら使いやすいかも。ウエストまわりと裾が少し濃くなっているので立体感もあってなおよし。しかも、実はコレ“ジョグ ジーンズ”だから柔らかいし、ぐ~んと伸びるから穿き心地もいい。ちょっと品よくまとめたい、大人の休日にすんなりハマりそうだ。4万6200円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
プレゼントキャンペーン 応募期間:2021年7月21日(水)~2021年8月20日(金) キャンペーン内容:抽選で3名様に、今回ご紹介した白ジョグ“D-AZERR-SP4 JOGGJEANS”をプレゼントいたします。 |
3 | 定番の着こなしなのに、きっと誰もがハッとする!? 股ダメージ |
Tシャツ1万3200円、脚に置いたチェックシャツ2万7500円、キャップ1万1000円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
白Tにブルーのダメージデニム、これも定番中の定番。それにちょっと差をつけたいならどうするか? ダメージはダメージでも、こんなふうに股下にダメージが入った1本に替えてみたらどう!? いつものレタードTにブルーダメージデニムを合わせたスタイルなのに、なんだか新鮮に見えるのは、“股ダメージ”が誰もをハッとさせる効果があるからかと。ピタピタのシルエットだと刺激が強すぎるので、こんなふうに少しゆとりがあるサイズ感で穿くのがおすすめだ。6万3800円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
4 | 男らしさと遊び心が同居する! 異素材ミックス |
Tシャツ1万3200円、肩にかけたチェックシャツ2万3100円、ブレスレット7700円、スニーカー2万6400円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
爽やかな印象を作るときに、やっぱりブルーという色は欠かせない。Tシャツ、デニムをブルーのワントーンで揃えた涼しげな着こなしは、間違いのない夏の鉄板コーデ。でも、そのブルーデニムをこんな茶デニムと素材ミックスされたハイブリッドの1本にしてみたらどうなるか? それだけで、ぐっと男らしさが増して、爽やかだけじゃなく、ワイルドな印象になる。しかも、後ろ姿も異素材ミックスされたデザインになっているからバックシャン効果もあり。これは、1本持っていても損はないかと! 5万2800円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978
URL:www.diesel.co.jp
雑誌『Safari』9月号 P98-101掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Hiroki Nakayama styling:Kim-Chang hair&make-up:Kentaro Katsu