

イギリスの荒野で美しいウェディングドレス姿を披露したのは俳優マーゴット・ロビー。彼女はここで、新作映画『嵐が丘(原題)』の撮影に臨んでいる。米DEADLINEによると本作は、世界三大悲劇の一つに数えられるエミリー・ブロンテの同名小説を映画化するもので、監督・脚本を『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020年)のエメラルド・ファネルが務める。小説の核となるのはアーンショー家に引き取られた孤児ヒースクリフと、その家の娘キャサリンとの情熱的で悲劇的なラヴストーリーで、マーゴットは主人公キャサリン・アーンショーを演じる。ヒースクリフ役は『プリシラ』(2023年)のジェイコブ・エロルディが扮する。マーゴットはプロデューサーも兼任。
映画『嵐が丘(原題)』は2026年2月13日全米公開。
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