セルヒオ・ラモスが愛用する、オレンジスニーカーの正体とは?
先月末にレアル・マドリードから移籍後、初ゴールをパリ・サンジェルマンにて決めたセルヒオ・ラモス。世界屈指のDFである彼は、現在35歳。モデル並みのルックスも大人気であるひとつの要因だろう。そんな彼は、お洒落にも敏感。トッププレーヤーらしいラグジュアリーなスタイリングをよく披露している。今回は、そんなラモスの足元をチェック。
この日は、〈ルイ・ヴィトン〉のモノグラムを総柄にあしらったニットを着用したラモス。パンツもグレーで合わせて、グレーワントーンという大人の上品コーデを披露した。で、とっても気になったのがその足元。アクセントを差すべく履いたオレンジスニーカーの正体は、同じく〈ルイ・ヴィトン〉の“LVトレイナー・ライン スニーカー”だ。
“LVトレイナー・ライン スニーカー”は、2019年に初登場し、ブランドの大人気アイテムに。以来、様々なコラボや限定モデルなど多数のバリエーションが登場している。そんな中ラモスが選んだ1足は、あざやかなオレンジが目を引く1足。アッパーにはしなやかなカーフレザーを使用。もちろんブランドの職人が精緻に縫い上げている。
ラモスの写真を見てもわかるように、存在感はとにかく抜群。そんな中でも、ソールやシューレース、ブランドロゴはブラックに。これがキリッと全体を引き締めているので、彼のようなスタイリッシュなコーデにもよくハマる。彼の着用モデルは、現在も販売中なので、気になったらチェックしてみて!