J・ビーバーがお洒落なのは
実はソックス使い? そんな実例12!
海外セレブを見てみると、ソックスにこだわっている人は少なくない。なかでも人一倍”ソックス愛”が強そうなのがジャスティン・ビーバーだ。
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ジャスティンといえば、ちょっとストリート寄りのポップな着こなしが得意。だから基本、足元はスニーカーなのだけど、そのソックス使いがとってもこなれている。ソックスも立派なお洒落アイテムのひとつと考えているのか、コーデの色や柄を拾ったり、アクセントにしたりと、自在にアレンジしているよう。彼のソックスコーデを参考にすれば、お洒落の楽しみがもっと広がるかも!?
01/全身トリコロール合わせ!?
全身を赤・白・青のトリコロールカラーでまとめたジャスティン。もちろんソックスにもトリコロールを取り入れて、トータルコーデを完成させている。
02/まるで赤ブーツみたい!
赤スニーカーに赤ソックスを合わせて、まるでブーツのように見せた着こなし。紺×白のシンプル上下にアクセントとして赤を効かせた、彼一流のハズし技に視線が釘付け!
03/ボーダー柄をリンク!
ビッグシルエットのボーダーカットソーに、これまたボーダーのソックスをコーデ。てんでバラバラと思える色合わせも、柄をリンクすればまとまりがあって、陽気なノリのお洒落に。
04/黒ラインでスポーティに!
黒でまとめたカットソーとショーツに、白スニーカーを合わせたジャスティン。その間をライン入りのソックスで上手に繋いでいるのがわかる。ライン入りソックスの効果でスポーティさも一段とアップ。
05/上下コーデの色をソックスにも!
ちょっと見えにくいけど、パーカのイエロー、ショーツのレンガ色ともに、ソックスでさりげなく拾っている。一体ソックスを何足持っていれば、こんな着こなしができるの!?
06/JB流ワントーンコーデ!
このベージュのワントーンコーデ、実はソックスまでベージュ。大きなスマイリーマークが印象的なこの服は、みずからが手掛けている新ブランド〈ドリューハウス〉のもの。
07/愛すべきピンクを足元で揃える!
パーカやショーツだけ見れば、ちょっとラフな都会のスポーティスタイル。でも足元のスリッポンとソックスでピンクを取り入れて、彼らしいポップさを出している。
08/靴と靴下をブルーリンク!
ブルー系のグラデーションコーデに、ちょっと色みの違うパープルを取り入れているのが彼らしい。足元のスニーカーに合わせて、ソックスでも明るいブルーを取り入れている。
09/黒に相性のいい黄色効かせでお目立ち!
コチラも自身のブランド〈ドリューハウス〉を着ているジャスティン。相性のいい黒×イエローの色使いで、足元までパンチの効いた着こなしに仕上げている。
10/イエローソックスを差し色使い!
これも〈ドリューハウス〉のアイテム。スマイリーマーク入りのイエローソックスを足元の差し色にして、少しルースに履いている。このあたりのラフさを演出するアレンジ技も参考にしたい。
11/グレー×黒×白の鉄板コーデ!
モノトーンベースのスタイリッシュなショーツスタイルに、ライン入りソックスでスポーティさをプラス。これくらい落ち着いた色使いなら、すぐに真似できそう!
12/珍しくストイックな黒づくめ!
Tシャツもショーツもシンプルな黒アイテムで揃えているジャスティン。ショーツの白と赤のワンポイントをソックスで拾っているあたり、彼の”ソックス愛”を感じずにはいられない。
photo by AFLO