ファンの期待値を超え続けるスターのような〈トヨタ〉の高級ミニバン!?
どんなジャンルにおいても、ファンの期待に応え続けられるモノやコト、人はいつだって憧れの存在。高級ミニバンというカテゴリーにおいて、それを体現しているのが〈トヨタ〉の“ヴェルファイア”だ。期待値を超える魅力をご紹介!
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TOYOTA
シリーズ最新作の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング パートワン』が、大成功を収めたトム・クルーズ。1996年にシリーズがスタートして以来、スタントなしの身体を張った超絶アクションに挑み続け、ファンの期待を裏切らないどころか、それをはるかに超えた感動や驚きを届けてくれるスタイルはさすがのひとこと。61歳となった現在もそのスタンスは全く変わらず、回を重ねるたびに前作の上を行くアクションや世界観を披露してくれるのだから、もはやリスペクトしかない。
期待値を超える存在であり続けるという意味では、〈トヨタ〉の新型“ヴェルファイア”からも目が離せない。高級ミニバンというカテゴリーで大ヒットを飛ばした先代から8年ぶりとなるフルモデルチェンジの内容が、これまた期待以上なのだ。
まず、走りの面では、今回の“ヴェルファイア”ならではの特徴として、操縦安定性を高め、従来のミニバンを超えた“運転する楽しさ”を追求。フロントセクションの歪みを抑える設計でステアリング操作に対する応答性を高めているので、キビキビとした走りも楽しめる。ガソリンエンジンモデルには高出力の2.4ℓ直列4気筒ターボエンジンを採用し、低燃費ながら高トルクを生かした力強くて伸びのある走りを楽しめる足まわりに仕上がっている。
加えて、後席空間の快適さも期待以上で、最上級グレードのエグゼクティブラウンジのセカンドシートには、多彩な機能の操作を指先ひとつで可能にする“リヤマルチオペレーションパネル”を用意。伸ばした脚をゆったりと受け止めてくれる伸縮機構付き“パワーオットマン”や安楽姿勢を追求したリクライニング機能など、ワンランク上の快適さを享受できる装備が満載だ。期待値を超えた新型“ヴェルファイア”の仕上がりには、トムも脱帽かも⁉
運転する人も後席に乗る人も、“快適な移動の幸せ”を体験できるクルマを実現。同時にモデルチェンジした“アルファード”と異なるエクステリアも、先代を超える個性を感じる仕上がり。デュアルパワースライドドアは、静かに心地よく開閉する。655万~892万円(トヨタ/トヨタ自動車お客様相談センター)
●トヨタ自動車お客様相談センター
TEL:0800-700-7700
雑誌『Safari』10月号 P259掲載
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